最後まで見たい春ドラマランキング!3位『キャスター』2位『あなたを奪ったその日から』を超えた1位は?

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2025年05月25日 06:10  web女性自身

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4月からスタートした春ドラマも中盤に差し掛かっている。『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)でW主演を務める中井貴一(63)と小泉今日子(59)や、『キャスター』(TBS系)主演の阿部寛(60)など、アラ還・アラフィフ世代の活躍が際立っている。



そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20〜70歳の「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人を対象に「最後まで見たい春ドラマ」についてのアンケート調査を実施した。



第3位は『キャスター』(TBS系)。



『御上先生』、『VIVANT』など話題作を輩出してきた日曜劇場の『キャスター』。視聴率が低迷している報道番組『ニュースゲート』のメインキャスター・進藤壮一を阿部寛(60)が演じ、総合演出を永野芽郁(25)、ADをなにわ男子・道枝駿佑(22)が演じる。型破りなキャスター・進藤が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく、社会派エンターテインメントだ。



《阿部寛がはまり役で物語の展開が面白い》(60代男性/無職)《キャストの妙がバツグン》(60代男性/無職)《永野芽郁の存在感が素晴らしいと感じたので》(60代男性/会社員)と実力派キャストの演技力を評価する声が挙がった。



また《毎回、シュチュエーションが変わり面白い》(60代男性/会社員)《真の目的が今わかり始めているところで、最後に決着がつくのがみたい》(60代男性/自由業)と見ごたえのあるストーリーが好評のようだ。



第2位は『あなたを奪ったその日から』(関西テレビ・フジテレビ系)。



食品事故で娘を失った母親・中越紘海を演じる北川景子(38)が、娘のアナフィラキシーショックを引き起こした食品を販売した会社の社長・結城旭(大森南朋)に復讐を決意。結城の娘を誘拐し、中学生になるまで育てあげたが……。



《北川景子が迫真の演技をしているから》(40代男性/会社員)《北川景子が可哀想で謎もあり面白くて、毎回目を離さず見ているから》(50代女性/専業主婦)《復讐劇のストーリーで、毎回の展開にハラハラしながら観ているから》(40代男性/会社員)と、実際に二児の母である北川の鬼気迫る演技に感情移入している視聴者が多かった。



さらに《切なさと怖さが入り乱れ、結末が楽しみだから》(60代男性/会社員)《題材が重く、どのような終わり方か気になるから》(40代男性/会社員)と展開が読めない話なだけに、ラストに期待している声も。



第1位は『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)。



2012年に1作目の『最後から二番目の恋』、2014年に2作目の『続・最後から二番目の恋』が放送され、本作はその11年後を描いた3作目。変わらず小泉今日子と中井貴一がW主演を務め、坂口憲二、内田有紀(49)、飯島直子(57)も1作目から続投した。鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーと中井演じる公務員の恋を描いたロマンチックホームコメディだ。



《前作から好きなドラマなので最後まで見たい》(40代女性/パートアルバイト)と前作からのファンも多く、《私のような年齢の人の恋がどうなっていくのか、キュンキュンしています》(50代女性/会社員)《同じ年代の私には、二人の絶妙な距離感がたまりません。仲良く敬語で言い合うところとか、近くにいるのに近すぎない感覚が刺さります》(50代女性/会社員)と同世代からの支持が圧倒的だった。



《会話のテンポ、間がよい》(40代男性/会社員)《ありきたりの恋愛やファミリー物でなく、既婚者でも独身でも子供がいてもいなくても、いろんな人が楽しめるストーリー展開だと思う》(50代女性/無職)という声も。



社会派ドラマから穏やかなロマンティックコメディまで、結末が気になる作品ばかりで、最後まで見逃せない!

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