「荷物をサッと取り出せる!」 ポケットが多くて使いやすい「登山リュック」おすすめ3選

0

2025年06月13日 17:10  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

カリマー リッジ 30+(出典:Amazon)

 ポケットが充実した「登山リュック」は、地図や行動食、レインウェア、スマートフォンなど、使いたいアイテムを用途別に整理できるため、荷物の出し入れがスムーズになります。

【その他の画像】

 そこで本記事では、ポケットの配置や使い勝手にこだわった「登山リュック」のおすすめを紹介します。

 日帰りから縦走まで対応する、容量20〜30Lのリュックをピックアップしています。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

●カリマー リッジ 30+

 カリマーの定番である「リッジ」シリーズのアイテム。ポケットを豊富に備えており、荷物を機能的に収納できるリュックです。

 両サイドには1Lのボトルがすっぽり入る深めのポケットを配置しており、飲み物のほかにも、行動食やタオルなどの収納に便利です。さらにフロントやヒップベルトにも、荷物をサッと取り出しやすいポケットをしっかり備えています。

 メインコンパートメントは上下で荷物を分けられる2気室構造になっており、寝袋や防寒着を下部にまとめて収納可能。また、開口部はワンアクションで大きく開くため、スムーズに中身の出し入れができます。

 別売りのポーチやバッグを追加すれば、さらに自分好みにカスタマイズできる拡張性の高さも魅力です。容量は約30L。ECサイトでは3万円前後から販売されています。

●パーゴワークス バディ33

 パーゴワークスの「バディ33」は、見た目はシンプルですが、中身はとことん実用的な人気モデルです。

 ポケットを豊富に備えていますが中でも便利なのが、ショルダーポケットです。ショルダーハーネスにメッシュ仕様のポケットを備えており、スマホやティッシュ、リップクリームなど、歩きながらサッと取り出したい小物をしっかり収納できます。

 そのほかトップやフロント、ボトムなどにもポケットを装備。小物類から大きめのアイテムまで仕分けて収納できるため、荷物をスムーズに出し入れできます。

 背負い心地にもこだわっており、体に密着する高重心設計で長時間の山行でも疲れにくいのが特徴。軽くて丈夫な素材を使用している点も、登山初心者からベテランまで幅広く支持される理由の1つといえるでしょう。

 容量は約33L。ECサイトでは2万5000円前後から販売されています。

●ミステリーランチ クーリー20

 ミステリーランチの「クーリー20」は、日帰り登山にぴったりな、使い勝手の良い20Lの小型リュック。コンパクトながらポケットが充実しており、荷物の整理整頓をしやすいのが魅力です。

 フロントと両サイドには、ストレッチ素材の大型ポケットを合計4つ搭載。サッと出し入れしやすいため、行動食やレインウェア、500mlのボトルなど行動中に必要なアイテムを収納できます。

 さらにウエストベルトにもポケットを備えており、スマホやカメラなどを入れるのに便利。トップにはジッパー付きのポケットがあり、サングラスや鍵などの小物も安心して収納できます。

 独特な形状の3ジップ構造は、メイン気室の中身に一瞬でアクセスできる仕様。休憩時などに、荷物を取り出す機会が多い人にもぴったりです。ECサイトでは3万円前後から販売されています。

    ランキングトレンド

    前日のランキングへ

    ニュース設定