東野幸治が実名告白「欲している自分がいる」軽快なコメント発する野球評論家を大絶賛

タレント東野幸治（57）が13日、TOKYO MX「5時に夢中！」（月〜金曜午後5時）にゲスト初出演。元プロ野球選手の野球評論家、金村義明氏（61）の軽妙なトークを欲していると明かした。

番組の冒頭、夕刊ネタをメールテーマに設定する番組の姿勢にツッコミを入れた。東野は「こういう使い方というか、自分で一切汗かかないスタッフが…いるのってハサミと赤ペンだけでしょ？」と切り出し、スタジオ大爆笑。

著名人がゴシップや芸能ネタに言及する形の源流は同局の同番組や「バラいろダンディ」（昨年9月末終了）だと指摘。その上で「バラいろダンディの方ですけど、金村さんを欲している自分がいるんですよね」と語り、再びスタジオ大爆笑。「何か面白いじゃない。一番、金村さんの使い方を分かってるのは、プロ野球の中継じゃなくて、バラいろダンディなんですよ。生き生きしてる」と語った。

金村氏は番組終了するまで「バラいろダンディ」の週替わりコメンテーターとして出演。キレのあるトークを披露し、番組名物となっていた。

金曜コメンテーターは中尾ミエ、金曜MCはミッツ・マングローブ、元ニッポン放送のアナウンサーの垣花正。