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各社から、さまざまな機能や特徴を持ったモデルが数多く販売されているエアコン。その中でも、特にコストパフォーマンスに優れると思われているメーカーはどこなのでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「コスパが高いエアコンのメーカーはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの人たちから「コスパが高い」と思われているのは、どのメーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「パナソニック」で、得票率は15.7%でした。パナソニック ホールディングス傘下の電機メーカーで、エアコンでは長らく「エオリア」シリーズを展開しています。
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エオリアシリーズは、「スタンダードモデル」の他、部屋のサイズに合わせやすい「奥行きコンパクトモデル」や「高さコンパクトモデル」、暖房能力を強化した「フル暖エオリア」など、さまざまな製品をラインアップ。2025年のスタンダードモデルに位置づけられる「Jシリーズ」では、部屋の空気もエアコン内部も清潔に保つ「ナノイーX」が採用される他、さまざまな条件下での使用を想定した厳しい品質試験の実施により、長く快適に使えるよう作られています。
第1位は「ダイキン」で、得票率は17.9%でした。ダイキンは大阪府大阪市に本社がある空調・化学メーカーで、家庭用・業務用共に、空調機器では世界トップクラスのシェアを誇っています。
そんなダイキンでは、無給水加湿機能を搭載した「うるさらX」や、奥行きが薄くスタイリッシュな「risora」の他、高暖房タイプの「スゴ暖」など、使用シーンに合わせたモデルを展開。2025年モデルの「Rシリーズ」では、室外機に「吸音マフラー」を採用したり、風量「しずか」時の人が感じる運転音を旧モデルより10%低減させるなど、実際に使用した時に違いを感じる細やかな配慮がされています。
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