
キャッシュレス化で支払いがますます便利になる現代で、現金派を貫く人も一定数いるようだ。投稿を寄せた50代女性(神奈川県)は、
「以前は会社の関係で、クレジットカードを持ってましたが、私は現金派」
と綴っている。財布の中で、用途別に現金を分けて使っているそうだ。(文:長田コウ)
「スマホ決済は、スマホ更新の度に再設定が必要で面倒」
女性は支払いを現金に統一したほうが管理しやすいと感じているようだ。次のようにも書いている。
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「給料を下ろさずか、大金が銀行にある人にはクレジットカードは便利なのでは、ないでしょうか? 何に使ったからクレジットカード分を預金しに行かなくちゃとか、銀行で下ろす時にクレジットカード分を残して下ろすとかに逆に私は不便になります」
現金で取り扱えないものについては、「PayPayチャージ」をして引き落としされるようにしているという。
「現金の方が支出が、分かりやすいので今はクレジットカードは作っていません」
と今後も現金派を続ける様子だ。
千葉県の50代男性(エンジニア/年収700万円)も現金派だそう。
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「月々、固定額を生活費として銀行から下ろしています。なので現金一択です」
電子マネーを使うと出費が分かりにくくなることがデメリットだという。交通系カードは使うものの、「下ろした現金からチャージ」するそう。現金を使わない場面については、こう綴っている。
「突発的に大きい買い物の時はクレカを使います。スマホ決済は、スマホ更新の度に再設定が必要で面倒なので、実装しません」
「出入りの管理が簡単」という理由から、やはり「現金一択」であるようだ。
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