
自身の成長が見込めない職場では働き続けたくないだろう。投稿を寄せた40代男性(兵庫県/専門職/年収1600万円)は、かつて働いていた外資系企業でのウンザリエピソードを綴った。
入った初日、隣の同僚から「英語が喋れない」と打ち明けられたそう。その会社は、「外資に吸収された日本企業」であるため、海外の上層部と話せない人が多かったようだ。そこで男性は、「仕方ない」と矢面に立ったのだが…。(文:長田コウ)
「あのまま腐った外資に居なくてホント良かったです」
「プロジェクトリードし、成果を出し、昇格条件を満たしたのに昇格しない。海外の他の人から、推薦すらされてないと」
日本の上司に聞くと、「ポジションがないから」と言われてしまった。この環境で仕事を続けていくことに限界を感じたようで、男性はすぐに退職を決めた。
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現在は、「その時の上司の1.5倍以上貰えてるホントの外資」に勤めているそう。満足しているようで、心境を明かした。
「凄く大変ですが、あのまま腐った外資に居なくてホント良かったです」
男性と同時期に入社した能力ある人たちは、次々と辞めていったそう。
「あんな腐った、成長機会のないところに居座るのは無意味だし、時間の無駄。たまに食事にいき、近況報告する時に当時はホントやばかったよね、と話してます」
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