私立恵比寿中学、大阪・梅田に3D映像で登場　「推しフェス」で世界初のホログラフィック通信プラットフォーム設置

　6月21日・22日午前10時〜午後6時に大阪の梅田・茶屋町一帯で開催されるイベント「ちゃやまち推しフェスティバル2025」において、私立恵比寿中学やAppare!が3D映像で登場する。

【写真】疑似２ショットを体験！3D映像で登場する私立恵比寿中学・小久保柚乃

　「ちゃやまち推しフェスティバル」（通称・推しフェス）は、好きなアイドルや俳優、声優、アニメなどの「推し」を応援する「推し活」をテーマに開催され、昨年は2日間で12万3000人が来場した。

　今年もMBSアニメ『ダンダダン』や『Aぇ!!!!!!ゐこ』のスタンプラリー、人気声優・俳優のスペシャルステージを開催し、茶屋町一帯では多くのコスプレイヤーやアニメキャラクターが行き交い、推し活未経験でも、来るだけで「非日常」を楽しめる無料イベントが満載。

　さらに、阪急三番街の「UMEDA FOOD HALL」特設ステージには、世界初のホログラフィック通信プラットフォーム「PROTO」を設置。MBSグループの人気番組・出演者らが3Dで登場する。MBSテレビからは『岩井 狩野 えびちゅうの推しかるちゃー』（毎週火曜　深1：29）の私立恵比寿中学の9人、MBSラジオからは『まいどおおきに!! Appare!でーす！』（毎週日曜　深1：00）のAppare!の6人が登場する。

　またCS放送・GAORA SPORTSからは『ガオトラ！タイガース中継2025』を代表して、阪神タイガースの才木浩人、『GAORAプロ野球中継（ファイターズ）』を代表して北海道日本ハムファイターズの山崎福也（※崎＝たつざき）が実物大の映像で目の前に現れる。来場者は、この17人の中から自分の「推し」を選んで、疑似2ショットを体感できる。