ジンで「自家製梅酒」を作ってみた！ボンベイサファイアで漬け込んだ1年物を「梅ジントニック」にアレンジして「爽やかで美味しそう！」の反響

投稿者メッセージ（動画説明文より）

Part92はジン梅酒で作るジントニック！自家製のジン梅酒を使って作ります！梅シロップで代用して作れますので皆さんも是非作ってみてくださいね。

　投稿者のゆーふぉさんが、ジンを使って梅酒を作ります。

　選んだお酒はゆーふぉさんがジンを好きになったきっかけというボンベイサファイア。柑橘類をはじめとした果物との相性が抜群なのだそうです。

　梅は水洗いして冷蔵庫で1時間ほど乾燥させ、爪楊枝や竹串でヘタの部分の軸を取ります。梅は粒が大きめのものがオススメとゆーふぉさん。

　氷砂糖は梅の重量の半分から同量を目安にお好みで。今回は梅500gに対し半量の250gを使います。味見して甘さが足りなければ、氷砂糖を追加して1～2ヶ月熟すればOKとのこと。

　清潔な瓶を用意したら、梅が割れたりしないよう優しく入れていきます。

　梅と砂糖は交互に入れるのですが、最終的には混ぜるのであまり神経質にならなくても大丈夫だそうです。

　あとはここにジンを入れるだけ。梅500gに対し900mlなので1瓶以上を注ぎます。かなり痛い出費ですが、果物との相性抜群なのでここは豪快に行くゆーふぉさんです。

　あとはしっかりフタを締め、最低3ヶ月、できれば半年以上漬け込みます。

　日本酒で漬ける場合も同様に。ただしアルコール度数は必ず20度以上のものを選びます。焼酎で漬けるよりも日本酒はまろやかで風味良く仕上がるそうです。

　そして1年漬け込んだものが左になります。右と同じくボンベイサファイアで漬け込んだものですが、1年ですっかり琥珀色になっていますね。

　1年物の梅酒を飲んでみます。まずはグラスに氷と梅酒を入れ、ライムを絞り入れます。ライムが重要なので省略は無しで。ここでしっかりとかき混ぜて冷やしておきます。絞ったライムはそのままグラスに入れておくと香りが立ってより良いそうです。

　あとはここにトニックウォーターを入れて軽く混ぜるだけ。梅酒が甘いので無糖タイプがオススメだとか。

　グラスに合わせてお好みの量を注いだら……

　梅ジントニックの完成です！

　濃厚な梅の香りと、ライムの爽やかな香り。そしてほのかな甘みの中にしっかり苦みがあって美味しい1杯となりました。

　炭酸で割っても、ロックでも美味しいというジン梅酒。梅酒とカクテルの詳細についてはどうぞ動画をご視聴ください。作り方やアレンジなど丁寧に説明されています。

　今回の動画は若駒玄米茶さん主催の「ジン祭り！ジュニパーティー2025」というニコニコ動画の動画投稿イベントの参加作品。みんなでジン（Gin）を飲もうということで、それぞれ楽しくジンを飲んでいる動画が集まっています。興味を持たれた方はこちらもチェックしてみてください。

視聴者のコメント

・これは贅沢な梅酒だ
・爽やかで美味しそう！
・この梅が美味しいんだよなー、ジンだとどうなんでしょ？
・良い音だ……
・ひぃ～おしゃれ～
・さいこーじゃん

▼動画はこちらから視聴できます▼

『自家製梅酒で～梅ジントニック～ナースロボの調理記録 Karte.092【ジン祭り！ジュニパーティー2025】』

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