36歳女性芸人、婚活界隈で必要になる「証明書」明かす「恥ずかしながら提出しております」

お笑いコンビ、紅しょうがの稲田美紀（36）が6日、TBS「サンデー・ジャポン」（日曜午前10時54分）に出演。静岡県伊東市の田久保真紀市長（55）の学歴詐称疑惑を受け、婚活で必要になる「証明書」の存在を明かした。

番組では、大学除籍を認めたものの経歴詐称は否定した静岡伊東市の田久保真紀市長の話題を取り上げた。田久保市長が市議に卒業証明書らしきものを“チラ見せ”したことや、会見で大学除籍について「勘違いしていたんだろうと言われると否定できない」などと説明したことを伝えた。

稲田は田久保市長の答弁に「ちょっと言い訳苦しいところがあったなと思った」とコメント。続けて「私、結婚相談所に何年か前に入会してるんですけど。その時、独身証明書というのを恥ずかしながら提出しておりまして」と自身にまつわる「証明書」のエピソードを語った。

出演者が「そういうのがあるんだ」と驚きの声を上げると、稲田は「私の独身はうそではないです。見せられます」と笑いを誘った。

稲田はさまざまなメディアで積極的に婚活していることを明かしている。