全国的に高温傾向 融雪災害や花粉に注意 太平洋側の少雨解消は見込めず 1か月予報

2

2026年02月26日 16:46  日本気象協会

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日本気象協会

写真

気象庁は今日26日(木)、最新の1か月予報を発表しました。この先、北日本から西日本では、期間の1週目は気温がかなり高くなる予想です。引き続き、雪どけによる融雪災害に注意が必要です。また、降水量は北日本から西日本でほぼ平年並みですが、太平洋側を中心とした少雨状態が解消するほどの雨にはならない見込みです。

期間の1週目は高温傾向 北日本は2週目に寒の戻りも

画像A

向こう1か月は暖かい空気に覆われやすいため、気温は東日本と西日本では高く、北日本と沖縄・奄美では平年並みか高いでしょう。特に3月6日にかけては北日本から西日本で、かなり高くなりそうです。雪どけが進むため、積雪の多い地域では、引き続きなだれや屋根からの落雪といった融雪災害に注意が必要です。また、花粉の飛散も多くなってきます。花粉症の方は対策をしっかりと行いましょう。

3月7日から13日にかけては平年並みの所が多くなりそうです。北日本では平年並みか低い予想で、気温差が大きくなるでしょう。寒の戻りがあるため、厚手の服もまだ活躍しそうです。

3月14日から27日は全国的に平年並みで、季節は春へと順調に進むでしょう。季節の歩みとともに桜の生長も進んでいて、今日26日に日本気象協会が発表した最新の桜開花予想では、全国トップは東京と福岡で3月20日の予想です。あと1か月もたたないうちの開花となりそうです。

太平洋側の少雨状態は解消せず

画像B

天気は数日の周期で変わり、特に3月6日にかけては東日本の太平洋側で低気圧や前線の影響を受けやすいでしょう。降水量は北日本から西日本でほぼ平年並みの予想です。ただ、昨年11月中旬から続いている太平洋側を中心とした少雨状態が解消するほどの雨にはならない見込みです。昨年11月28日から昨日2月25日までの90日間の降水量平年比は、前橋市で27%、宮崎市では29%と、30%をきっている所もあります。この先も節水を心がけて、空気が乾燥する日は、火の取り扱いにお気を付けください。

また、寒気の影響を受けにくいため、日本海側の雪の量は平年並みか少ない予想です。

北日本:北海道・東北
東日本:北陸・関東甲信・東海
西日本:近畿〜九州
沖縄・奄美:鹿児島県奄美地方・沖縄地方

このニュースに関するつぶやき

  • 畑がダメになるな。食糧難になり輸入に頼りきりになるのは必至だな。
    • イイネ!2
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定