笑点60周年の特別展開催 長寿の理由に春風亭昇太「進化しなかった」と変わらない良さ強調

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2026年05月08日 11:06  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「笑点60周年特別展」開会セレモニーで写真に納まる笑点メンバー。左から三遊亭好楽、春風亭昇太、林家たい平、桂宮治(撮影・江口和貴)

「笑点60周年特別展」の開会セレモニーが8日、会場となる東京・新宿の京王百貨店で行われた。セレモニーには番組司会者の春風亭昇太(66)をはじめ、大喜利レギュラーの三遊亭好楽(79)、林家たい平(61)、桂宮治(49)が参加。1966年5月15日から始まった、日本テレビ系の人気番組「笑点」の節目を記念した展示会をPRした。


セレモニーでは、4人が特別展を象徴する、高さ約2メートルの大ちょうちんを披露する除幕式などが行われた。会場には番組の歴史を記した年表のほか、番組で使われた小道具など、約200点の展示品が飾られている。特別展の見どころについて、昇太は「笑点の歴史と一緒に、その時代の世の中の出来事も分かる。『ビートルズが来た時に笑点ができたんだ』とか『パンダが来た時にこのメンバーだったんだ』とか。すごい楽しかった」と、ファン目線に立った感想を語った。


好楽は「すごいですね、60年ですもんね。私もトシを取りました」と、笑顔を見せながら感嘆した。たい平は「座布団10枚の高さが分かります。3世代で来てほしいですね」と、特別展の魅力を語った。宮治は「グッズコーナーは、選びきれないぐらい、たくさんあるので、ぜひ皆さん、お金をたくさん持って来てください」と、冗談交じりに話していた。


昇太は「他の番組がみんな進化しているのに、笑点だけが進化しなかった。ガラパゴス諸島みたいなもの。変わらないのがいいところなんでしょうね」と、大喜利で良い回答には座布団を、悪い回答には座布団を取り上げる、分かりやすい手法が番組長続きの理由を冗談交じりに推測した。セレモニー後は、午前10時の百貨店開店を待ち、4人は駆けつけた番組のファンに向けて、笑顔であいさつし、拍手を浴びていた。

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