
<ファーム・リーグ東地区:楽天5−3ロッテ>◇4日◇森林どりスタジアム
楽天が初回の集中打で逆転に成功。3回にも2点を追加し逃げ切った。
1点ビハインドの1回。1死から小森航大郎内野手(23)の2号ソロ本塁打、1死二塁から大坪梓恩外野手(22)の適時二塁打、2死三塁から繁永晟内野手(23)の左前適時打でこの回3点を奪った。繁永は3回にも適時二塁打を放つなど4打数3安打2打点1盗塁、猛打賞の活躍をみせた。
投手陣は、今季から加入し、開幕前に右上腕の張りから2軍での調整が続いていたロアンシー・コントレラス投手(26)が公式戦初先発登板し、2回2/3を53球、2安打4四死球1失点。3番手で4回のマウンドに上がった辛島航投手(35)が7球で3者凡退に抑える上々の今季公式戦初登板。5番手では、昨年3月のトミージョン手術からのリハビリを乗り越えた酒居知史投手(33)が今季13試合目の登板。1回を無安打無失点と安定の投球をみせた。
1軍での経験を生かし、ファームで力を蓄える。ドラフト3位ルーキーの繁永は5月2日に1軍初昇格を果たすも9打数無安打で同15日に登録抹消。プロ初安打はお預けとなったものの「状況に応じたバッティング、自分はそこまで考えていなかったことも先輩方を見て学ぶことができました」と糧にしている。
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1軍期間には目標とする大阪桐蔭の先輩・浅村とホーム戦の練習前に毎日会話を交わした。「打席内の考え方とか、対投手に対しての待ち方を教えてもらえました」とアドバイスも吸収。ファームリーグでの打率は東地区首位を争う3割9厘(6月4日現在)と好調をキープ。「3割をキープすることでまたチャンスをもらえるように。長打力、体作りを見直しながら継続をしていきたい」。再びの1軍昇格を目指し鍛練を重ねる。
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