「ゴールデングラブ賞」に関するニュース (79件)

 「良い1年にしたいです。個人としてもチームとしても良い結果が出て、いい1年にしたいなと思います」。  ロッテの中村奨吾は今季、満足のいく1年を送りたいと考えている。  昨季は2年ぶりに二塁でゴールデング…

オープン戦 ● 中日 0 − 10 広島 ○ <2月23日・アグレスタジアム北谷>  中日の岡林勇希外野手(22)が広島とのオープン戦に「1番・中堅」で先発出場したが、試合中に右肩の違和感を訴え途中交代した。  3回の…

ヤクルト・山田哲人インタビュー(後編) ヤクルト・山田哲人のこれまでの経歴はまぶしい。侍ジャパンの一員として、東京五輪(2021年)で金メダル、第5回WBC(2023年)では世界一に貢献。またヤクルトの看板選手…

平田良介インタビュー(後編)前編:「高校通算70本塁打の平田良介が落合博満監督から評価されたこと」はこちら>> 平田良介氏は、中日で過ごした17年間の現役生活で6人の監督に仕えた。そのなかで最も影響を受け…

◆ 復帰初戦の対外試合で3安打  一軍の実戦では昨年3月26日の中日とのオープン戦以来の出場となったロッテ・部瑛斗が13日、楽天との練習試合に『3番・指名打者』で先発出場し、3安打を放ち復活への第一歩を踏み…

 野村克也氏が2020年2月11日に逝去してから、4年の歳月が流れた。今も球界には野村氏の薫陶を受けた野球人は多い。"野村チルドレン"のひとりとしてヤクルト、楽天でもともに戦った飯田哲也氏に当時の思…

荒木雅博インタビュー(後編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ? 勘弁してくれよ」はこちら>>中編:「意外だった」落合博満監督の野球はこちら>> 井端弘和氏との「アライバ」と呼ばれた1・2番&二遊間コ…

荒木雅博インタビュー(中編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ? 勘弁してくれよ」はこちら>> 荒木雅博氏が球界の名プレーヤーとして一躍注目を集めるようになったのは、2004年に落合博満氏が監督に就任して…

荒木雅博インタビュー(前編) 荒木雅博氏は1995年にドラフト1位で中日に入団以来、選手として23年間プレーした。通算2045安打を記録し、378盗塁は歴代11位。また二塁手としてゴールデングラブ賞を6度受賞するな…

連載第11回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・中根仁(3)(イップスとカツラの共通点を語る前回の記事はこちら) 移籍1年目のキャンプ初日──。 野球人生のリスタートとなる大事な日…

◆ 三塁でもGG賞なら“3ポジションで受賞”の快挙  今季から三塁にコンバートされた浅村栄斗内野手(33)が、新ポジションでの手応えを語った。  昨季までは二塁が主戦場だったが、より打撃に専念するために今季…

細川亨インタビュー(後編)前編:目からウロコだった「西武の捕手の座り方」はこちら>>中編:薫陶を受けた7人の指揮官の特徴はこちら>> 現役時代は西武、ソフトバンク、楽天、ロッテの4球団で19年間プレーし…

細川亨インタビュー(前編) 青森北高から青森大に進み、2001年のドラフトでは自由獲得枠で西武に入団した細川亨氏。入団後はメキメキと頭角を現し、西武不動の正捕手へと成長。チームを何度も優勝へと導いた。2011…

細川亨インタビュー(中編)前編:目からウロコだった「西武の捕手の座り方」はこちら>> 細川亨氏は現役時代、西武、ソフトバンク、楽天、ロッテの4球団でプレーし、7人の監督に仕えた。それぞれの指揮官の采配…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

 2024年1月18日、谷繁元信氏が競技者表彰(プレーヤー表彰)において「野球殿堂入り」を果たした。所属した横浜(現・DeNA)、中日で日本一を経験し、捕手という過酷なポジションでありながら日本プロ野球史上最多…

 ロッテの部瑛斗が17日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。  ランニング、キャッチボール、ノックではセンターのポジションに入った。センターでノックを受けていたのは、レフトとライトではなく今年…

 2022年のシーズン中に投手へ転向し、昨年は先発ピッチャーに挑戦した根尾昂。一軍での登板はシーズン終盤での2試合にとどまるも、12.2回を投げて防御率0.71(勝敗はつかず)と数字上では一定の成績を残した。 今…

今中慎二が語る中日の現状 野手編(投手編:中日投手陣の課題をズバリ指摘 無駄なフォアボールを減らす解決策とは?>>) 中日のエースとして活躍した今中慎二氏に聞く中日の現状。野手編では、ここ数年のシーズ…

今中慎二が語る中日の現状 投手編 2023年シーズン、56勝82敗5分で球団史上初となる2年連続の最下位に沈んだ中日。数字を見ると、チーム得点(390)、打率(.234)、本塁打(71本)、得点圏打率(.229)、盗塁(3…

◆ 捕手陣  2024年のロッテは例年以上に、野手陣の競争、起用法の幅が広がっていきそうだ。  まずは捕手陣は昨季、田村龍弘がチーム最多の67試合で先発マスクを被り、佐藤都志也が次いで52試合で先発出場。田村…

◆ 毎年のように「整理リスト」に挙がっていた  2023年度の新人王は、セ・リーグが阪神・村上頌樹、パ・リーグがオリックス・山下舜平大と、いずれも入団3年目の両投手が揃って受賞した。支配下登録されてから5年…

 「よくなかったです」。ロッテの中村奨吾は、今季1年間をこう一言で振り返った。今季は2年ぶりにセカンドのゴールデングラブ賞を受賞したが、137試合に出場して打率.220、11本塁打、48打点、52四球、出塁率.299と…

 阪神・中野拓夢はプロ3年目の今季、全143試合にフルイニング出場して、164安打を放ち最多安打のタイトルを獲得し、守っても二塁手部門で10年連続ゴールデングラブ賞を受賞していた菊池涼介(広島)の牙城を崩して…

◆「一番きついのは本塁打王」対抗には山川穂高、ウォーカー、ソトなど強打者の名前が挙がる 21日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2023 年末大反省会SP』で、ソフトバンク近藤健介の今季の活躍と来季の成績…

◆ 第50回:覇権奪回への道【野手編】  ヤクルトは楽天を戦力外となった31歳の西川遥輝を獲得して、外野手を補強した。過去に4度の盗塁王を獲得するなど実績のある西川の加入により、外野の定位置を巡る争いは過熱…

「(日本)代表やオールスターなどでしゃべったことのある選手はいますが、これからはいろんな選手、いろんな人としっかりコミュニケーションを取れたらいいなと思います」  12月19日に福岡ソフトバンクホークスへ…

松永浩美が語る山田久志 前編 1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史に残る輝…

松永浩美が語る山田久志 中編(前編:山田久志が「悪魔みたいだった」場面とは?>>) かつて阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)などで活躍した松永浩美氏に聞く山田久志氏とのエピソード。その中編で…

松永浩美が語る山田久志 後編(中編:松永に「お前、勘違いしてないか?」 その後の野球人生を変えた言葉の真意とは?>>) 松永浩美氏に聞く山田久志氏とのエピソード後編では、阪急ブレーブス(現オリックス・…

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