「スライダー」に関するニュース (790件)

下窪陽介インタビュー(後編)前編:「下窪陽介はいかにして鹿児島県初の甲子園優勝投手となったのか?」はこちら>> 鹿児島実業のエースとして1995年秋の九州王者に輝いた下窪陽介は、1996年センバツ出場に向けて…

下窪陽介インタビュー(前編) 開会式では、岡本真夜の『TOMORROW』が入場行進曲として銀傘に響き渡っていた。前年に発災した阪神・淡路大震災から、誰もが明るい「明日」が来ることを信じ、復興へと歩みを進めてい…

 DeNAのドラフト1位・度会隆輝が23日、日本ハムとのオープン戦で適時打を放った。  『1番・右翼』で先発出場した度会は2打数0安打で迎えた0−0の6回一死二塁の第3打席、昨季左打者に対して被打率.093(54−5)に…

2024年3月5日、韓国・仁川(インチョン)の永宗島(ヨンジョンド)に、インスパイア・エンターテインメント・リゾート(INSPIRE Entertainment Resort)がグランドオープンしました。 写真提供:INSPIRE Entertainm…

 投球練習を1球投げた段階で、違和感を覚えた。 高尾響(広陵)の投球フォームが変わっている。すぐさま昨秋の投球動画をチェックすると、違和感は確信に変わった。セットポジションから左足を上げる際の動作が、…

◆ 大谷翔平は2試合連続で安打と打点をマーク  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間21日に韓国・ソウルで行われたパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。6打席に立ち、開幕戦から2試合連…

◆ 大谷と7年ぶりの対戦、大飛球にヒヤリも右飛  楽天からパドレスへ移籍した松井裕樹投手(28)が21日、ドジャースとの開幕2戦目(韓国・高尺スカイドーム)に救援登板。適時打を許したが自責点はつかず、2/3回2…

 パドレスの松井裕樹が21日、ドジャース戦に登板した。  松井は12−8の7回一死一塁でドジャース・大谷翔平を迎えたところで登板。連投となった松井は大谷に対し、初球137キロの変化球で右飛に打ち取る。  21日…

星野伸之が分析する2024年のオリックス投手編 絶対的エースだった山本由伸、昨季にその山本(16勝)に次ぐ11勝を挙げた山福也がチームから抜け、新たな先発ピッチャーの台頭が求められるオリックス。春季キャンプ…

◆ 緩急自在のピッチングでアピール成功  横浜スタジアムで今季最後となったオープン戦は、7-2でDeNAがオリックスに快勝した。この日は昨日の中川颯に続き、先発の小園健太が5回を被安打3の2失点と安定したピッチ…

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル MLBソウルシリーズ2024 ロサンゼルス・ドジャース×サンディエゴ・パドレス』で解説を務めた石井一久氏は、パドレスの開幕投手・ダルビッシュ有の…

◆ ピッチクロック違反取られ課題も残す  楽天からパドレスへ移籍した松井裕樹投手(28)が20日、ドジャースとの開幕戦(韓国・高尺スカイドーム)でメジャーデビュー。2/3回を無安打無失点に抑え1点リードを死守…

 高校野球は水面下で情報戦が繰り広げられている。甲子園の組み合わせ抽選会が終わると、どのチームも対戦相手の映像探しに躍起になる。 以前、ある監督が冗談めかしてこんなことを言っていた。「ウチは明治神宮大…

日本のプロ野球よりもひと足早く、3月20日にシーズン開幕戦を迎えるMLB。大谷翔平、山本由伸の加入によって、テレビで目にする機会も増えるであろうドジャースの注目ポイントを一挙紹介!*  *  *■大谷翔平の…

◆ 6年目の才能がついに開花か  広島の小園海斗が19日、西武とのオープン戦で第2号先制本塁打を放った。  オープン戦打率.419(31−13)と好調を維持する6年目内野手は、この日も「3番・遊撃手」でスタメン出場…

 「どうでしょうね(笑)順調だと思います」。  ロッテの西野勇士は、シーズン開幕に向けて調整は順調だ。  右肘のトミー・ジョン手術を受けてから本格復帰となった昨季は先発に再転向し、この時期は先発ローテ…

■打者・大谷翔平の対戦チーム投手分析2024「カモと苦手」:サンディエゴ・パドレス編 今季、打者に専念する大谷翔平はどの投手を得意とし、苦手としているのか? 対戦チームの投手陣との相性を過去の実績から振り…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(4) 2023年、夏。 選手もマネージャーも指導者も、灼熱の太陽を浴びて体力を消耗していた。 新チームを始動させていた別海高校は紋別にいた。朝は宿舎からグラウンドまでの3.…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第50回 早稲田魂、見せてやれ──ファイターズの吉井理人ピッチングコーチ(当時/現・マリーンズ監督)はピンチを背負った斎藤佑樹のもとへ駆け寄ると、マウンド上…

 山本由伸(25歳)がロサンゼルス・ドジャースと交わした12年3億2500万ドル(約463億円/2024年〜2035年)の契約は、その前にドジャースに入団した二刀流の大谷翔平を除くと、投手では史上最高の総額だ。ゲリット・…

 タイガースの前田健太が17日(日本時間18日)、オリオールズとのオープン戦に先発した。  前田は初回を3人で片付け、続く2回も簡単に2アウトとしたが、ストワーズに2ボール1ストライクからの4球目のスライダーを…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(2) 別海の監督に就任するや、マネージャーを含めた5人の部員を前に「3年で全道大会に出場する」と豪語した島影隆啓は、2019年秋にチームを全道──つまり、北海道大会出場へ…

◆ 森唯に加え二軍戦でジャンクソン&平良も好投  DeNAの新外国人アンソニー・ケイ投手(28)が17日、広島とのオープン戦(マツダ)に先発登板。5回2安打無失点と好投し先発ローテ入りをアピールした。  初回は…

 「いいところも悪いところも出ているので、いいところはこのまま継続してやっていて、悪いところは直して入れるようにしていければいいかなと思います」。  ロッテ・横山陸人は練習試合、オープン戦のここまでの…

 近年の近畿地区で“最も勢いがある高校”と言えば、京都国際ではないだろうか。2021年の選抜で甲子園初出場を果たすと、同年の夏の甲子園では準決勝に進出。翌年の春は選抜出場を決めていながら、チーム内の新型コ…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

 昨年秋は全体的なレベルが高いと言われた関東大会を制し、続く明治神宮大会でも準優勝を果たすなど、安定した戦いぶりが目立った作新学院。2年連続の出場となる選抜でも優勝候補の一角に推す声も多いが、チームの…

オープン戦 ● ヤクルト 1 − 3 楽天 ○ <3月16日・神宮>  楽天はオープン戦2連勝で通算6勝4敗1分け。先発登板し7回途中5安打無失点だった藤井聖投手(27)の好投が光った。  藤井は立ち上がり制球力抜群。主…

 ロッテの種市篤暉が16日、オリックスとのオープン戦に先発し、4回・45球を投げ、2安打、3奪三振、0四球、無失点に抑えた。  種市は初回、紅林弘太郎を150キロのストレートで空振り三振に仕留めるなど、初回を13…

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