「ドラフト」に関するニュース (1399件)

練習試合を含む対外試合で15試合連続安打(3月19日現在)を記録するなど、開幕前から本領を発揮しているDeNAのドラ1ルーキーを直撃取材。初めての沖縄キャンプの手応え、プロ野球選手としての一番の売り、理想のバッ…

 甲子園の新スター誕生の予感漂う第96回選抜高校野球大会(13日間、甲子園)が18日に開幕した。  投手では報徳学園(兵庫)の最速151キロ右腕・今朝丸裕喜や八戸学院光星(青森)のエース左腕・洗平比呂、野手で…

オープン戦 ○ 巨人 3 − 2 ロッテ ● <3月19日・東京ドーム>  巨人は19日、ロッテとのオープン戦に3−2でサヨナラ勝利。ルーキーを中心とした若手の奮闘が光った試合となった。  まずは「2番・中堅手」でス…

■打者・大谷翔平の対戦チーム投手分析2024「カモと苦手」:サンディエゴ・パドレス編 今季、打者に専念する大谷翔平はどの投手を得意とし、苦手としているのか? 対戦チームの投手陣との相性を過去の実績から振り…

◆ 「このまんま行ってくれればもう最高ですね」  17日に敵地・マツダスタジアムで行われたオープン戦で、DeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝が躍動した。この日も1番でスタメン出場し、初回からライト前ヒット…

◆ 白球つれづれ2024・第12回  3月16日。埼玉所沢のベルーナドームには朝早くから熱心なフアンが詰めかけた。  オープン戦ではない。西武球団初のOB戦「LEGEND GAME 2024」に27,795人の観客が来場、満員のスタン…

 山本由伸(25歳)がロサンゼルス・ドジャースと交わした12年3億2500万ドル(約463億円/2024年〜2035年)の契約は、その前にドジャースに入団した二刀流の大谷翔平を除くと、投手では史上最高の総額だ。ゲリット・…

 中日・細川成也が、開幕に向けて状態を上げている。  現役ドラフトで昨季中日に加入し、移籍1年目の昨季レギュラーを掴み、24本塁打、78打点の活躍を見せた。背番号を『55』に変更した今年は、2月の練習試合から…

今中慎二が分析する2024年の中日投手陣について 後編(前編:臨時投手コーチとして伝えた「四球の多さ」「体の開きの早さ」への対策>>) 昨年はチーム防御率(3.08)がリーグ2位と、ピッチャー陣が奮闘した中日…

今中慎二が分析する2024年の中日投手陣について 前編 2年連続リーグ最下位からの巻き返しをはかる中日。春季キャンプでは、1993年に沢村賞を受賞するなど、かつて中日のエースとして活躍した今中慎二氏を臨時投手…

オープン戦 広島 2 − 2 DeNA <3月17日・マツダスタジアム>  試合は降雨により7回途中コールドで引き分け。DeNAはドラフト1位・度会隆輝外野手(21=ENEOS)と同4位・石上泰輝内野手(22=東洋大)の新人コンビ…

 近年の近畿地区で“最も勢いがある高校”と言えば、京都国際ではないだろうか。2021年の選抜で甲子園初出場を果たすと、同年の夏の甲子園では準決勝に進出。翌年の春は選抜出場を決めていながら、チーム内の新型コ…

 今年の選抜は、投手も野手もプロのスカウト陣が注目するドラフト候補が多いと見られている。その中でも昨年秋のプレーぶりから野手の筆頭候補が、豊川が誇る強打の外野手、モイセエフ・ニキータだ。 ▼ モイセエ…

 昨年秋は全体的なレベルが高いと言われた関東大会を制し、続く明治神宮大会でも準優勝を果たすなど、安定した戦いぶりが目立った作新学院。2年連続の出場となる選抜でも優勝候補の一角に推す声も多いが、チームの…

日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街…

オープン戦 ○ 広島 3 − 2 DeNA ● <3月16日・マツダスタジアム>  DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(21=ENEOS)が広島とのオープン戦に「1番・右翼」でスタメン出場。この日も4打数2安打と快音を重ね、オー…

 東京では常に上位進出を果たしているものの、選抜は8年ぶりの出場となった関東一。昨年秋の東京都大会では、東海大菅生や早稲田実、創価といったライバル校を破って優勝を果たし、明治神宮大会では3連覇を狙った大…

オープン戦 ● DeNA 0 − 3 楽天 ○ <3月15日・横浜>  楽天の伊藤裕季也内野手(27)が古巣・DeNAとのオープン戦に「6番・左翼」で先発出場。攻守両面で躍動し、かつての本拠地を沸かせた。  打席では5回にDeN…

 3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会は「新基準バット」が導入され、打者の真価が問われる大会になりそうだ。そこで逆風をものともしない強打者を中心に10人の逸材野手を厳選。このなか…

 3月18日から開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会から反発係数を抑えた「新基準バット」が導入され、投高打低の大会になる可能性が指摘されている。プロスカウトの熱視線を集める逸材は誰なのか?…

微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:川崎憲次郎(後編)前編:関根潤三が川崎憲次郎に施した「英才教育」はこちら>>【沢村栄治に会ったことがあるよ】 1989(平成元)年を最後に関根潤三はヤクルトスワローズを去…

微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:川崎憲次郎(前編)【17歳の川崎憲次郎と、61歳の関根潤三】 初めて「その人」に会ったのは17歳の秋のことだった。1988(昭和63)年ドラフト1位指名を受け、東京・銀座のホテル…

北條史也インタビュー(後編)前編:「北條史也が振り返る阪神時代の苦悩の11年」はこちら>> 2023年に阪神タイガースを戦力外となり、今季から社会人の強豪・三菱重工Westでプレーする北條史也。2018年に左肩脱臼…

北條史也インタビュー(前編) 慣れ親しんだ甲子園球場から、社会人野球の舞台へ──。2024年に企業チームの強豪・三菱重工Westに加入する北條史也。光星学院(現・八戸学院光星)では田村龍弘(現・ロッテ)との強…

 13日終了時点でオープン戦打率12球団トップのドラフト3位・佐々木俊輔(日立製作所)に注目が集まる中で、同4位の泉口友汰(NTT西日本)も開幕一軍入りへ向け日に日に存在感を高めている。  『2番・遊撃』で出場…

 日本ハムは14日、育成の福島蓮を支配下登録選手としたことを発表した。背番号は「94」に決まった。  福島は球団公式Xで「将来的には先発をしたいです。長く一軍で活躍し、チームの勝利に貢献できる投手になりま…

 3月18日に第96回選抜高等野球大会(センバツ)が開幕する。昨年は山梨学院が悲願の初優勝を飾ったが、はたして今年はどの学校がセンバツを制するのか? 高校野球を知り尽くす識者5人に今回の優勝チームをズバリ…

高木豊が注目する若手の左バッターパ・リーグ編(セ・リーグ編:「20歳であんなバッティングができるのか」とゾッとした選手も>>) 大洋(現DeNA)時代、左打者として8度の「シーズン打率3割」をマークした高木…

オープン戦 ○ 西武 3 − 2 中日 ● <3月13日・ベルーナドーム>  中日のドラフト3位・辻本倫太郎内野手(22)が西武とのオープン戦に途中出場。一時逆転となる適時二塁打を放つなどバットでアピールした。  3…

高木豊が注目する若手の左バッターセ・リーグ編 春季キャンプやオープン戦で、各球団の若手がレギュラー奪取に向けて必死のアピールを続けている。すでにプロの世界を経験し、課題と向き合いながら「今年こそ一軍の…

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