「ドラフト」に関するニュース (1399件)

◆ 現ドラ加入の櫻井も1軍スタート  楽天は19日、「タイヤはフジ スプリングキャンプ2024」の1軍帯同メンバーを発表した。  昨秋のドラフトで入団したルーキーからは、1位の古謝樹投手(横浜桐蔭大)、5位の松…

阪神の38年ぶり日本一に沸いた2023年シーズン。その阪神に大差をつけられながらも2位と健闘したのが、新井貴浩監督率いる広島だった。指揮官として挑んだ初めてのシーズンで何を思い、いかに戦ったのか。そして来る…

◆ 新人ではドラフト2位・松本健吾も  ヤクルトは18日、東京の明治記念館で一、二軍合同のスタッフ会議を開き、春季キャンプに向けてメンバーの振り分けなどを行った。  右肘痛からの完全復活を目指す奥川恭伸は…

 福岡ソフトバンクホークスにFA移籍した山川穂高選手(以下、敬称略)の人的補償をめぐる騒動は、2019年入団のドラフト1位投手・甲斐野央(かいの・ひろし)の指名で幕を閉じた。さらなる飛躍が期待される即戦力の2…

 2024年1月18日、谷繁元信氏が競技者表彰(プレーヤー表彰)において「野球殿堂入り」を果たした。所属した横浜(現・DeNA)、中日で日本一を経験し、捕手という過酷なポジションでありながら日本プロ野球史上最多…

 野球殿堂博物館は18日、「2024年野球殿堂入り通知式」を開催。競技者表彰委員会・プレーヤー表彰から谷繁元信氏、黒田博樹氏、特別表彰委員会から谷村友一氏が新たに殿堂入りとなったことを発表した。  谷繁氏は…

 大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2500万ド…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第46回 今から10年前の2014年、ファイターズの栗山英樹監督は2月の名護キャンプで「日本一から逆算すると......」と言ってこう続けた。「このふたりが化けるしかな…

藤井秀悟インタビュー(前編) 入団2年目に最多勝に輝き、リーグ制覇、日本一に貢献した藤井秀悟氏。ヤクルトの左腕エースとして順風満帆なプロ野球人生を送っていたが、その後はトレード、FA移籍、人的補償、戦力…

藤井秀悟インタビュー(後編)前編:藤井秀悟が振り返る波乱のプロ野球人生はこちら>> 現役引退を決断した藤井秀悟氏が、次に就いた仕事はバッティングピッチャー、球団広報だった。なぜ最多勝のタイトルを獲得し…

「自分としてはこの件には触れたくない思いと、考えたくないというのが自分の思いです」  長崎市内での公開自主トレで、集まった報道陣に吐露した『福岡ソフトバンクホークス』和田毅投手(以下敬称略)。日米通算…

◆ 「8回、9回どっちかいけると思います」  ソフトバンクへFA移籍した山川穂高の人的補償として、西武は甲斐野央を選択。ドラフト1位投手の移籍劇に、16日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した斎…

2024年のドラフト戦線は〝大学生野手四天王〟が席巻する――。いささか気は早いが、プロ野球界ではそんな展開が予想されている。23年のプロ野球ドラフト会議では、1位で指名された12人中9人が大学生だった。その「大…

 ロッテの新人合同自主トレが16日、ロッテ浦和球場で行われた。  キャッチボールではドラフト3位・木村優人(霞ヶ浦高)が常に同4位・早坂響(幕張総合高)の胸付近にコントロールされたボールを投げ、育成5位・…

篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(4)ウォーレン・クロマティ 後編(中編:「クロマティは日本シリーズで恥をかいて守備が変わった」 巨人最強助っ人の愛すべき素顔>>) 篠塚和典氏が語るウォー…

篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(4)ウォーレン・クロマティ 中編(前編:クロマティが「4割バッター」に迫った1989年 「大好き」と語っていた投手とは?>>) 篠塚和典氏が「1980年代の巨人ベ…

篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(4)ウォーレン・クロマティ 前編(連載3:ルーキー原辰徳にセカンドを奪われた篠塚和典にミスターから電話「チャンスが来るから腐るなよ」>>) 長らく巨人の主…

◆ 「投手陣にすごいいい影響が与えられる」  巨人はこのオフにトレードで泉圭輔、高橋礼、近藤大亮、また現役ドラフトで馬場皐輔、外国人ではカイル・ケラーを獲得。昨年泣き所だったリリーフ陣のテコ入れを敢行…

◆ 白球つれづれ2024・第3回  新年早々の野球界を賑わしたのが、ソフトバンクと西武による移籍騒動だ。  西武・山川穂高選手のFA移籍による人的補償問題。今月11日に両球団から甲斐野央投手の西武入りが発表され…

◆ FA、ポスティングによる移籍  今オフ、かつてドラフト1位でプロ入りした選手たちの移籍が相次いでいる。  14年ドラフト1位でオリックスに入団した山福也は、リーグ3連覇したオリックスの先発ローテーション…

◆ 期待の即戦力ルーキー2人が始動  中日の守備の核となる二遊間レギュラーの候補生が動きだした。  チームは1月9日、新人合同自主トレを始めた。立浪和義監督が視察する中、ドラフト2位の津田啓史(三菱重工Eas…

 2022年ドラフト1位でロッテに入団した菊地吏玖のプロ1年目は、4月21日の日本ハム二軍戦で『左内腹斜筋損傷』で離脱するなど、一軍登板は1試合にとどまった。  シーズン終了後に行われた10月14日の楽天とのフェニ…

韓国人Jリーガーインタビュー キム・ジンヒョン(セレッソ大阪) 前編Jリーグ30年の歴史のなかで、これまで多くの韓国人選手がプレーしてきた。彼らはどのようなきっかけで来日し、日本のサッカー、日本での生活…

◆ 阿部新体制が本格始動!  2024年も早くも2週間が経ち、選手たちの自主トレも本格化。2月からは各地で春季キャンプがスタートする。巨人の一軍は例年通り2月1日から宮崎県宮崎市、実戦メインとなる同16日からは…

◆ 強化したいセンターライン  2024年も早くも2週間が経ち、選手たちの自主トレも本格化。2月からは各地で春季キャンプがスタートする。日本ハムは今年も一軍が沖縄県名護市、二軍は沖縄県国頭村でキャンプを実施…

◆ V奪還へ小久保新体制が本格始動!  2024年も早くも2週間が経ち、選手たちの自主トレも本格化。2月からは各地で春季キャンプがスタートする。ソフトバンクは宮崎県宮崎市、福岡県筑後市の2カ所で開催。メンバー…

【連載③・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

◆ 新人加入で正遊撃手争いも激化  2024年も早くも2週間が経ち、選手たちの自主トレも本格化。2月からは各地で春季キャンプがスタートする。DeNAは昨年に続き一軍は沖縄県宜野湾市、二軍は鹿児島県奄美市で汗を流…

 今永昇太と鈴木誠也は、2016年から2021年まで横浜DeNAベイスターズの投手と広島東洋カープの打者として、60打席以上で対戦した。その結果は、打率.333、出塁率.456、4本塁打、OPS1.123──。簡単にまとめると、今…

 タンパベイ・レイズは現地時間11日(日本時間12日)、球団公式Xで日本ハム・上沢直之投手をメジャーリーグキャンプへの招待付きマイナー契約を結んだと発表した。  上沢は11年ドラフト6位で日本ハムに入団し、…

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