「一塁手」に関するニュース (127件)

【ボンズから真鍋に変わった】 南港中央野球場の左打席に入った真鍋慧(けいた)を見て、違和感を覚えた。 構え方が明らかに違う。グリップの位置が低くなり、バットヘッドを三塁側ベンチ方面に向けて投手と相対す…

● タイガース 5−11 ツインズ ○ <現地時間4月13日 コメリカ・パーク>  デトロイト・タイガースが延長戦の末、ツインズに逆転負け。先発した前田健太投手(36)は6回2失点と好投したが、移籍後初勝利は付…

◆ 「源田のところに飛んだから…」  西武は9日、県営大宮球場でのロッテ戦に0−5で敗戦。先発した平良海馬が7回3失点の力投も、打線が要所であと一本が出ずに連勝が「2」で止まった。  互いに無得点で迎えた4回…

「大谷翔平とは何者か?」アメリカ人記者4人の視点:後編前編>>大谷翔平を取り巻く問題へのアメリカ人記者の視点 大谷翔平をこれまで取材し続けてきたアメリカ人記者4人は、水原一平・元通訳の違法賭博問題…

 2024年の大学野球は「北東北の雄」が覇権を握るかもしれない。 2023年の大学選手権、明治神宮大会でいずれも青山学院大に敗れたものの、全国ベスト4と存在感を示したのが富士大だった。青山学院大の新主将になっ…

 1点、取れていた──5回表、1点をリードされた報徳学園の攻撃。二死一、二塁で3番・西村大和の詰まった当たりはセカンド前への弱いゴロ。突っ込んできた二塁手の高山裕次郎が体を傾け、下から投げた送球を一塁…

◆ 今永昇太のオープン戦最終登板は4回途中4失点  シカゴ・カブスの今永昇太投手(30)が現地時間27日に行われたカージナルスとのオープン戦に先発登板。4回途中4失点でオープン戦の最終登板を終えた。  初回一…

◆ 大谷翔平は2試合連続で安打と打点をマーク  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間21日に韓国・ソウルで行われたパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。6打席に立ち、開幕戦から2試合連…

● パドレス 2−5 ドジャース ○ <現地時間3月20日 高尺スカイドーム>  現地時間20日、MLBの2024年シーズンが韓国・ソウルで開幕。史上初めて韓国で開催されたMLB公式戦はロサンゼルス・ドジャースが逆転勝…

 今年の選抜は、投手も野手もプロのスカウト陣が注目するドラフト候補が多いと見られている。その中でも昨年秋のプレーぶりから野手の筆頭候補が、豊川が誇る強打の外野手、モイセエフ・ニキータだ。 ▼ モイセエ…

 3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会は「新基準バット」が導入され、打者の真価が問われる大会になりそうだ。そこで逆風をものともしない強打者を中心に10人の逸材野手を厳選。このなか…

 オリックスの宮崎キャンプは清武総合運動公園で行なわれ、一軍、二軍関係なく全選手がこの丘陵に造られたふたつの球場とサブグラウンド、室内練習場で汗を流す。 ある日の午後、メイン球場では一軍メンバーと目さ…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ、大谷翔平、フレディ・フリーマンで形成される「ビッグスリー」上位打線は破壊力抜群だ。3人が初めて1番から3番に名を連ねた2月27日(日本時間28日)のオープン戦で…

日本人メジャーリーガー14人の立ち位置(ア・リーグ投手編)◆野手編>>「大谷翔平は打点王、吉田正尚はDH、ヌートバーは20本塁打?」◆ナ・リーグ投手編>>「山本由伸はエース格、今永昇太は2番手、37歳のダルビ…

連載 怪物・江川卓伝〜センバツ後の喧騒(前編) 春のセンバツ大会で作新学院の怪物・江川卓が全国デビューし、準決勝で敗退してからも「江川フィーバー」は日本中を席巻していた。1962年に甲子園史上初の春夏連覇…

荒木雅博インタビュー(後編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ? 勘弁してくれよ」はこちら>>中編:「意外だった」落合博満監督の野球はこちら>> 井端弘和氏との「アライバ」と呼ばれた1・2番&二遊間コ…

荒木雅博インタビュー(前編) 荒木雅博氏は1995年にドラフト1位で中日に入団以来、選手として23年間プレーした。通算2045安打を記録し、378盗塁は歴代11位。また二塁手としてゴールデングラブ賞を6度受賞するな…

連載第14回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・土橋勝征(2)前回の記事はこちら>> 俊足のバッターがプッシュバントを試みる。打球は投手と一塁手の守備範囲を抜け、二塁手の手前まで転…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

◆ イチローとのハイレベルな首位打者争いを制する  現地時間23日(日本時間24日)に2024年度米国野球殿堂入りの投票結果が発表される。今年度はエイドリアン・ベルトレを筆頭に複数人の選出が予想されている。 …

◆ 6度目のチャレンジで殿堂入りを果たせるか  現地時間23日(日本時間24日)に2024年度の米国野球殿堂入り投票結果が発表される。昨年度は名三塁手のスコット・ローレンが唯一の殿堂入りを果たしたが、今年度は複…

日本を代表する2選手が同チームに。これは応援するしかない! というわけで、まだあまり知られていないドジャースのチーム状況をまとめてみました。【写真】ドジャースを率いる名将デーブ・ロバーツ監督■MLB屈指の…

◆ 新人加入で正遊撃手争いも激化  2024年も早くも2週間が経ち、選手たちの自主トレも本格化。2月からは各地で春季キャンプがスタートする。DeNAは昨年に続き一軍は沖縄県宜野湾市、二軍は鹿児島県奄美市で汗を流…

 2024年を迎えた。今年の干支は“辰年”。中日ドラゴンズは、“辰年”の今年2011年以来のリーグ優勝を目指す。  中日は落合博満氏の監督時代の04年からの8年間で4度のリーグ優勝、1度の日本一、10年と11年には球…

 2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。最終回となる第5回は「思わずほっこりの話編」と銘打ち、熱戦の最中に見られた心を和ませるちょっといい話を紹介す…

◆ 思いがけない幸運が舞い込んだ  2018年のパ・リーグ最多勝投手・多和田真三郎(元西武)が2年のブランクを経て、11月15日の12球団合同トライアウトを受験した。打者3人を相手に無安打1奪三振、1四球という結果…

カルロス・ポンセ インタビュー(後編)前編:カルロス・ポンセが語る来日秘話はこちら>> マイナーでプレーするか、日本に行くか──選択を迫られたカルロス・ポンセは、迷わず日本でプレーすることを決断した。…

 「バッティングを鍛えてこいということで最初ファーム行って、途中で一軍に上がってすぐにスタメンで出させてもらいましたけど、そこで全然結果も出せなかった。僕に足りないものはたくさんあるなと感じました」。…

 中日は22日、アレックス・ディカーソン選手を獲得したと発表した。  ポジションは外野手と一塁手。190センチ、104キロの大型野手はメジャー通算40本塁打を誇り、今年のWBCにはイスラエル代表で出場した経歴を…

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