「五輪」に関するニュース (1122件)

■決意の海外挑戦「自分は海外に行きたいですし、行かないとパリ(五輪代表)やA代表には入っていけない。海外への意識は今年、さらに強くなりました」 12月5日のJリーグアウォーズでベストヤングプレーヤー賞を受…

 ガンバ大阪に所属するFW鈴木武蔵が、北海道コンサドーレ札幌に期限付き移籍することが決定した。25日、両クラブが発表している。なお、移籍期間は2024年2月1日〜2025年1月31日までで、契約により期限付き移籍期間…

石川祐希のAttack The World vol. 10(vol.9:激闘のパリ五輪予選「早く出場を決めたこともプラスには考えていない」>>) 石川祐希は、バレーボール男子日本代表の主将としてパリ五輪予選(OQT)の激闘を終えた…

石川祐希のAttack The World vol.9 バレーボール男子日本代表は9月30日から10月8日にかけて行なわれたパリ五輪予選(OQT)で、2008年の北京五輪以来、16年ぶりに自力で五輪切符をつかみ取った。主将としてチーム…

【優勝の裏側にあった計算】「ジャンプの成功はもちろん目指したいところでしたが、それよりも完成されているプログラムを見せることが目標でした」 12月21日、全日本選手権のショートプログラム(SP)のあと、宇野…

谷晃生インタビュー(後編)◆前編:谷晃生がベルギーで「想像していた以上」の過酷な日々>> 初めての海外移籍を実現して約4カ月半。時間が経つにつれて、ベルギーという国やチームが置かれている環境を素直に受…

谷晃生インタビュー(前編) 冷たい雨風に見舞われたStade de la Cité de l'Oie。FCVデンデルEH(ベルギー)のGK谷晃生は、初めてジュピラープロリーグ(2部)のピッチに立った。 ガンバ大阪からの期限…

 アルビレックス新潟は22日、同クラブに所属しているMF三戸舜介がエールディヴィジ(オランダ1部リーグ)のスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍することを発表した。 既にスパルタ・ロッテルダム側からは21日の時点…

日本サッカー協会審判マネジャー佐藤隆治インタビュー前編 今年のJリーグでもまた、いくつかの「なぜ」が生まれた。 なぜ、PKではなかったのか。 なぜ、オフサイドが見逃されたのか。 なぜ、レッドカードになら…

12月10日、東京・国立競技場で行なわれた陸上の日本選手権男子10000mは、終始レースを役者たちが引っ張り、優勝した塩尻和也(富士通)を筆頭に上位3名が従来の日本記録を超えるハイレベルなレースとなった。上位争…

ミケル・エチャリが振り返る久保建英の2023(後編)「タケ(久保建英)のプレーにはディテールがある。それは過去・現在の優秀な選手たちと共通している」 スペインの目利き、ミケル・エチャリはそう説明している。…

井上尚弥のフィジカル面と技術面における強化を2年前から指導する八重樫東、鈴木康弘の両トレーナーは、日常的に「怪物」の変化をつぶさに目にしている人物だ。ある意味、対戦相手以上にその凄みを間近で感じ取って…

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、12月21日(木)より行われる『全日本フィギュアスケート選手権2023』『オールジャパン メダリスト・オン・アイス 2023』の全選手・全演技が、プレミアムLIVE配信され…

カップ戦とはいえ優勝は優勝。やっぱりいいものだね。得るものが多い。私事で恐縮だけど、僕が代表を務めているアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスが、全日本選手権で4年ぶり3回目の優勝を決めた。新横浜で…

「もう高すぎる壁でしょ」「あの3本柱は反則だ」「出ない選手を貸してほしい」来年1月2、3日に行なわれる第100回大会の箱根駅伝を前に、駒澤大に対して漏れてくる他校の声は、かなり絶望的なものになっている。その…

私が語る「日本サッカー、あの事件の真相」第25回非エリートが見てきた日本代表とW杯の実像〜中村憲剛(1)「我那覇(和樹)の代表入りが大きかったですね」 中村憲剛が日本代表入りを現実的に捉え始めたのは2006…

 2024年1月2日・3日に第100回大会を迎える箱根駅伝。今企画では、かつて選手として箱根路を沸かせ、第100回大会にはシード校の指揮官として箱根路に立つ3人の監督に、あらためて箱根駅伝に対する思いを語ってもらっ…

 12月17日、レアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)はラ・リーガ第17節でベティスと本拠地レアレ・アレーナで対戦し、0−0で引き分けている。優勢に攻め続けたが、最後のところでゴールネットを揺らせなかった。3度…

来春のパリ五輪予選を兼ねたU-23アジア杯の組み合わせが決定。日本は韓国、UAE、中国と同組となるなど、五輪出場への道のりはラクではなさそう。だが、楽しみな追い風も吹いている。それはJリーグで実績を残すことな…

駒澤大、史上初の2年連続学生駅伝3冠なるか? それともライバルが駒大を止めるのか? 2024年1月2日・3日に行われる第100回箱根駅伝がいよいよ迫ってきた。今シーズンの学生駅伝界は、「一強」と言っても過言では…

 日本サッカー協会(JFA)のナショナルチームダイレクターを務める山本昌邦氏が18日、2024年の日本代表およびパリオリンピック出場を目指すU−23日本代表のスケジュールについて説明した。 日本代表は2024年、FIFA…

■名手健在 小野伸二(札幌)、高原直泰(沖縄SV)ら日本サッカー界を彩った名手たちが今季限りでの引退を決断する中、2022年末に一足先にユニフォームを脱いだのが、名手・中村俊輔だ。今年から指導者に転身し、横…

 日本サッカー協会(JFA)は18日、日本代表各カテゴリーの2024年スケジュールを発表した。 まず日本代表は、来年1月に3大会ぶり5度目の優勝を懸けたAFCアジアカップカタール2023を控えている。グループステージで…

中垣内祐一インタビュー(後編)前編:日本代表が急速に力をつけた要因を聞くはこちら>> 近年の日本のスポーツ界は、外国人を代表監督に登用した競技が顕著な結果を残している。ラグビーしかり、バスケットボール…

中垣内祐一インタビュー(前編)「コシヒカリって、福井県生まれなんですよ」 コシヒカリといえば、新潟県の代表的なブランド米だが、新潟で交配された苗を、福井県農業試験場が育成したものをそもそものルーツとす…

南雄太インタビュー(後編)「自分たちの世代、79年組は、だいぶ長く現役を続けましたね。同じ世代にこれだけすごいヤツがいることも、なかなかない。先頭に(小野)伸二がいて、みんながそれぞれ引き上げ合う感じ。…

【順位より納得できる演技】 今季は全日本ジュニア3連覇、ジュニアグランプリ(GP)ファイナル連覇を果たし、昨季からのジュニアカテゴリーの大会は全勝中の島田麻央(15歳/木下アカデミー)。 今季唯一のシニア…

 以前は平均視聴率20%、30%超えも珍しくなかったが、近年は10%台がアベレージとなった大河ドラマ。巷には「大河離れが起きているのではないか」という意見もある。そこで編集部では「大河にがっかりしている視聴…

フジテレビが運営する動画配信サービスFOD並びに、CS放送フジテレビ ONE スポーツ・バラエティにて、12月17日(日)14時から『スターアスリート 高橋大輔〜独占密着!パイオニアが歩んだ道〜』が配信・放送される。 …

 年末の年越しそば商戦をねらった『日清食品』の誤算だったのかーー。  12月6日から同社公式HP上で公開された『日清のどん兵衛』シリーズの新CM「最強アンミカーニバル篇」(ウェブ限定)で、キツネ耳に派手な衣…

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