「出版社」に関するニュース (1191件)

 自分以外全員他人って、当たり前だよ。まずはそう思った。その当たり前のことを、全面を使って主張してくる表紙が、妙に心に引っかかるのはなぜだろう。津村記久子氏や今村夏子氏を世に出した太宰治賞受賞作である…

高梨臨主演の土ドラドラマチューズ!『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(テレ東、毎週火曜24:30〜)の 第7話が、2月20日に放送される。 本作は、馬場ふみかと野村周平をメインキャストに迎え2023年1月期に…

  大手出版社には企画できない、独創的かつ個性的な本を出版する小規模な出版社が存在感を示している。いわゆる“ひとり出版社”である。小規模と侮るなかれ。代表者の個性が存分に発揮された本づくりが共感を…

「ヤバい女になりたくない」そうおっしゃるあなた。有名人の言動を鋭く分析するライターの仁科友里さんによれば、すべてのオンナはヤバいもの。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、仁科さんがさ…

マンガ『セクシー田中さん』のテレビドラマ化をめぐる騒動は、収束する気配がない。2月8日に小学館が「第一コミック局 編集者一同」の名義で発表した声明文にも大きな反響があった。その中でも注目を集めたのが「寂…

■紙の雑誌は低調だが電子書籍は好調   2000年〜2010年頃、出版物の部数や売上がどんどん落ち込み、出版不況という言葉が盛んに使われるようになった。しかし、現在の出版界はといえば、電子書籍の普及や漫画や…

40・50代になると、更年期特有の不調に悩まされるケースが増えてきます。 更年期の不調を予防するためにも、まずは不調が出やすい人の特徴を把握してみてはいかがでしょうか。 今回は、横倉クリニック・健康外来サ…

 性加害問題の告発が日本で相次いでいる。“疑惑”の加害者が故人であることから裁判や罪には問われず補償が遅れているもの、活動を休止しつつも裁判で決着をつけようとする者……経過や結果はさまざま。 「2017年…

 ドラマ『セクシー田中さん』原作者の漫画家・芦原妃名子さんの急逝後、“他人事”にも思える事後対応に批判の声が上がっていた日本テレビがようやく重い腰を上げた。  ドラマ公式HPに淡々と掲載された“お悔やみ…

赤楚衛二が主演を務める木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系、毎週木曜22:00〜)が、4月11日に15分拡大SPで放送スタート。赤楚にとってフジテレビ系連続ドラマ初主演。巨大病院と闘う記者役を演じ…

赤楚衛二がフジテレビ系連続ドラマ初主演を果たす木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」が、4月11日(木)よりスタート。赤楚さんは巨大病院と闘う記者役で新境地に挑む。 本作は、完全オリジナル作品となる、“…

日本テレビは2月15日、日テレ系列のテレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが死去したことに伴い、外部有識者も含めた社内特別調査チームを設置することを発表した。 【関連記事:「16歳の私が…

 日本テレビ系で昨年10月期に放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子氏が、今年1月29日に急逝。自ら命を絶ったとみられているほか、同氏がドラマ化に際して出していた条件が守られ…

 突然だが、皆さんは普段の生活の中で言語を意識して発言しているだろうか。おそらくほとんどの人が一度覚えてしまった言葉や文章などを意識することなく日常的に使っているだろう。言語や言葉の発し方について考え…

「漫画原作ファンは原作者と作品を愛しているので、セリフひとつでも変わると腹が立つ。まして原作者を蔑ろにするなど言語道断。0.1ミリの線に命かけて作り上げた世界観を勝手に壊してんじゃねーよ」 「テレビ局は…

“マンガのキャラクター”を讃えるマンガのアワードとして3度目の開催を迎える「マガデミー賞2023」より、推薦期間中にマンガファンより推薦のあった中から選出されたノミネートキャラクター全16人と、ノミネート作…

BMWのコンパクトSUV「X1/iX1」の評価が高い。日本の自動車業界でも複数の賞を受賞している。何が優れているのか。実車に触れてみると、デザインから走りまでプレミアム感にあふれていて、これなら価格が高くても納得…

 これは素敵な、息詰まる心理の読み合い。  連続殺人鬼もののスリラーは、暗躍する犯人と追い詰める捜査陣とが、次第に距離を詰めながら対決していく構図に緊迫感がある。犯人の視点がある場合は、それが偏ったも…

スタジオアリスは1月9日、神田明神EDOCCO STUDIOにて成人式振袖レンタル&前撮りパック「ふりホ」のPRイベントを開催。来年(2025年)に成人式を迎える女優の小林星蘭さん、鈴木梨央さん、谷花音さんの3人が華やかな新…

テレビドラマ『セクシー田中さん』の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、出版社の小学館が2月8日、公式サイトを更新。漫画『セクシー田中さん』を連載していた雑誌が所属する第一コミック局…

トヨタグループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)はこのほど、リチウムイオン二次電池内のリチウム金属の析出を高周波電流の応答で検出する技術を開発した、と発表した。リチウムイオン二次電池を長期間利用する際…

■ヤンマガが原稿料を提示  講談社が発行する青年漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」が新連載・初掲載された場合の原稿料や連載に関する流れなどを同誌に掲載したことが話題となった。原稿料はモノクロ1ページあたりで…

タカラトミーは2月13日、都内で「プラレール65周年『その想像を駆動させる』プロジェクト」を発表。新商品のプラレール車両を発売するほか、東日本旅客鉄道(JR東日本)とのコラボ企画、SNSと連動した特別企画も展開す…

 皆さんは今、インプラントや入れ歯ではない「自分の歯」が何本あるでしょうか? 実は日本人は40代で1本目の歯を失うケースが多く、歯周病も40代になってかかりやすくなる人が増えるそうです。80歳になると、オー…

「本の雑誌2023年度上半期エンターテインメントベスト10」の2位に選ばれた『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)の著者・古賀及子氏のエッセイだ。帯は、小説家の長嶋有氏である。前作の帯は、岸本佐知…

 貴重なアンソロジー。1820〜30年代にドイツ語圏で書かれたヴァンパイア小説を集めている。なんともニッチに思える企画だが、ただの物好きではない。怪奇小説史のメルクマールであるジョン・ポリドリ「ヴァンパイア…

 2月18日からNHKで放送予定のプレミアムドラマ「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」 の第1回試写会が2月5日、東京都内のNHK放送センターで行われ、出演者の池田エライザ、野田洋次郎らが会見に出席した。 「舟を編…

  1990年代後半〜2010年代にかけて活躍した漫画家であり、『成恵の世界』『魔砲少女四号ちゃん』などの代表作をもつ丸川トモヒロ氏が、1月25日、虚血性心疾患のため死去していたことが分かった。53歳という若さ…

ヘンリー王子が、電話盗聴をめぐり提訴していた英タブロイド紙の発行元「Mirror Group Newspapers、MGN」と最終的に和解した。昨年12月の裁判では、MGNに違法な情報収集があったとの判決が下され、損害賠償として14…

 昨年10月に日本テレビで放送されたドラマ『セクシー田中さん』。原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に亡くなったことを受け、原作者と脚本家、そしてテレビ局と出版社の関係性について大きな議論を呼んだ…

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