「高齢者」に関するニュース (660件)

超高齢社会といわれている昨今、身の周りで介護の話を耳にすることも多いだろう。そんなときに頼りになるのが介護サービスだが、住んでいる場所によりその価格や内容に違いがあることはご存知だろうか。「教えて!goo…

 出版取次大手の日本出版販売(日販)が、コンビニエンスストアに雑誌や書籍を配送する事業を、2025年2月には終了するという。10月26日、共同通信社が報じた。現在、日販は全国のファミリーマートとローソン計約3万…

東日本大震災から間もなく13年。被害の大きかった宮城県仙台市の荒浜・深沼地区では今、地元ゆかりの不動産企業がNTT東日本などの協力を得ながら、人々のにぎわいを取り戻す復興事業に取り組んでいる。関係者に話を…

日本財団は、「GDP・新NISA・モビリティ」をテーマにした18歳意識調査の結果を2月1日に発表した。調査は2023年12月1日〜4日の期間、全国の17〜19歳の男女1,000名を対象に行われた。 はじめに、将来の自動車やモビ…

法制審議会は2月15日、離婚後の夫婦双方が親権を持つことを可能にする民法改正要綱を小泉龍司法相に答申した。政府が今通常国会に改正案を提出する見込みだが、これを受け、日本弁護士連合会(小林元治会長)は会長…

 ジャニー喜多川氏の性加害による補償を、旧ジャニーズ事務所であるSMILE-UP.が推し進めている。 「1月31日、同社は公式サイトで170人の被害者に補償金の支払いを終えたことを公表しました。被害の申告は、今も公…

新カテゴリーの乗り物「特例特定小型原動機付自転車」(特定小型原付)は、電動アシスト自転車や原付バイク(原動機付自転車)に代わる日常の足になりうるのか。そもそも、原付にすら乗ったことのない人でも問題なく運転…

劇症型溶血性レンサ球菌感染症、通称「人食いバクテリア」。急激に症状が進み、致死率も高いこの恐ろしい感染症が、2023年に過去最多の患者報告数を記録した。果たして、このまま増え続けるのか? 対策はあるのか?…

薬の過剰摂取(オーバードーズ=OD)が社会問題となる中、若手の医師や薬学研究者らでつくる団体「人と医療の研究室」が、SNS上の実態を調査している。主にTwitter(現X)上の検索用語から投稿を抽出、ハッシュタグ…

「夫は温厚で、声を荒らげたことなどない人でした。それが最近、些細なことですぐキレて大声を出したり、近所の人に無神経な言葉をかけたりするようになったんです」と話すのは60代のAさん。 人間性が失われ人格…

 60歳をすぎても働き続けることが当たり前になりつつある昨今。しかし「まだまだ現役世代だから」と、自分の健康状態を過信するのは禁物!  間違いだらけの健康法 「中年期と高齢期では、健康づくりの方法は異な…

2011年にイスラエルで創業されたBioCatch社は、行動的生体AI認証技術を用いたセキュリティを提供する企業だ。行動パターンから個人を識別する同名の技術・製品で、世界有数の金融機関や通信ブランドを多数顧客に持つ…

長野県長野市は、長野県内での地域連携ICカードの名称を「KURURU(くるる)」に決定し、2025年3月からサービスを開始する。 バスの定期券やポイント制度など地域独自サービスの機能に加えて、Suicaエリアや相互利用…

 いまや、日本人の2人に1人ががんにかかる時代。そこで気になるのがお金の問題だ。がんになったら、いったいいくらかかるのか……。 がん治療の負担額は方針や進行度しだい 「ある調査によると、がんの治療にかか…

タレントの上沼恵美子(68歳)が、1月28日に放送されたバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。長年支えてくれたファンのためにも、何らかのコメントをして欲しいと、ダウンタウン・松本人…

歳を重ねていくと、どうしても体のどこかに不調が出たりしてしまう。しかし、歳をとるのは防ぐことができなくても、「老け込まないこと」はできる。外見や体力が老け込んだとしても、心が老いなければ、若々しい気持…

 なんらかのがんにかかった場合に5年後も生きている「5年生存率」は、最新のデータでは64.1%。10年後の「10年生存率」だと59.4%だ。つまり、がんが見つかった人のおよそ6割は10年後も生きているということ。 実…

新型コロナウイルス感染症への感染防止のため、マスクをつける期間が数年ありました。令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となっています。とはいえ、今でもマスクをしている人が少なくないこともあ…

 能登半島地震の発生から3週間が経過した。石川県では最大震度7の揺れが襲った志賀町をはじめ、七尾市、珠洲市などで断水が続く。停電や燃料不足も解消されていない。道路の寸断で今なお孤立した集落もあり、被害の…

都市開発とは、一定のコンセプトの下にビルや商業施設などを設計し、都市空間を作ること。地方自治体、複数の企業や専門家が参加するプロジェクトで魅力ある「街づくり」に取り組むスケールの大きな仕事だ。 漠然と…

「老害」とは周囲の人の意見を聞かず、迷惑をかける高齢者の振る舞いを指す。しかし、「たとえ40代、50代であっても、ちょっとでも自分の意見を押しつけたり、過去の小さな体験話をするなどすれば、老害認定されるケ…

保険とは病気になったり、事故や災害に遭ったりするリスクを前提にした “お守り”のようなもの。 芸能人を起用した保険会社のCMを目にする機会も多く、なんとなく身近ではあるけれど、仕事となると何をするのかよく…

地震や津波、洪水、土砂災害など国内で起こりうる自然災害への意識は一層高まっている。自然災害に強いインフラや建物作りに加え、災害情報を迅速に伝えるためのネットワークシステムやアプリの開発、地域住民の避難…

 “最強クラスの寒波が襲来”なんて報道も聞かれるようになるなど、寒さが本格化してきたこの季節。こうした中で実は気をつけたいのが低体温症の恐怖。厚生労働省の統計によると、2022年までの過去10年間に低体温症…

1月1日に発生した能登半島地震。この影響で石川県などでは多くの地域でスマホの通話、そしてデータ通信が利用できなくなる事態に。そんな中、圧倒的な物量で復旧活動に従事するのが携帯キャリアだ。震災初動から自衛…

東京メトロ千代田線に乗り入れるJR常磐線各駅停車の亀有駅、金町駅を使う住民が「不当に高い運賃を取られている」として、両社と国に対して損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が1月22日、東京高裁であり、即…

 1月16日、お笑い芸人のエスパー伊東さんが『てんかん重積』で亡くなった。 「電撃ネットワークの南部虎弾さんが自身のSNSに投稿したことで訃報が拡散されました。その後、所属事務所の社長でモノマネ芸人のビトた…

 ワタリウム美術館が、「パーフェクト・カモフラージュ展 ― 私はアートになりたい」を開催する。会期は2月4日から5月6日まで。  同展は、ワタリウム美術館のコレクションとゲストアーティストの作品を「日常にカ…

「ルッキズムは、海外のほうが100倍ひどいですよ」  そう指摘するのは、元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な谷本真由美さん。X(旧Twitter)では、「May_Roma(めいろま)」名義で、日本の新聞やテ…

 阪神・淡路大震災から29年の今年、元日から起きてしまった大地震。家庭での“食料の確保”がいかに重要なことか、目の当たりにすることとなった。“災害食は空腹を満たすだけのものや特別なものであってはダメ”。…

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