向上する方向に向いてないから批判的な使いわれ方しかし無いんじゃないかな。日本人の気質はもともと察しと思いやりだろ？

『昭和16年夏の敗戦』とか読めよ。著者に偏見をいだくことなくな。空気ばかり読んでると、自分とそのすぐ周りのことしか考えないで、負ける戦争を始めて平気になるんだよ。

最近は欧米化の影響で日本人でも個人主義で変なのがいるのに、空気を読めとか言われてもさ。正直言ってムリだよ、倫理破綻して精神崩壊起こす。

主張を保管する為の理屈と論理を重ねた 作文

私純日本人だけど、集団のウチには無関心で閉鎖的、集団のソトだと後腐れの無さから気持ちがほぐれ自然体でいられて居心地がいいよ。日常を過ごす集団のウチで自己を解放しヘタに仲良くなるとめんどくさい。

空気読めないけど必死に考えた結果 他人様に迷惑掛けず自分を傷つけないよう引きこもる　まち(@くまみこ/原作)がとても現代人

多分敗戦以降だろ？あれで日本の自虐意識加速したじゃん。今その揺り戻しで空気読めない派が持て囃され始めてるけど

人と足並み揃えたがるのは昔からあったから、稲作ベースの村落共同体からだと思う。「空気を読む」が盛んに言われ始めたのはリストラの嵐が吹き荒れたバブル崩壊以後かな。バブル期はそんな雰囲気は無かった

空気を読むとは、他人の思考をざっと読みする能力か。日本は規定値=超能力者のエスパー国家だったのか。稲作社会と狩猟社会の思考の違いは、あるかも。父方親類は、徹底した個人主義、結束力ゼロが特徴だし。

断言してもいいけど、「空気が読める」人間なんてこの世に存在しない。「同調圧力」が単なる被害妄想であるのと同じように、一種の精神疾患に近い錯覚じゃないかな？

井沢曰く、聖徳太子から．．．

>新たな価値や原理の共有を図る必要があります ←この「共有」てのが落とし穴なのでは。「価値や原理」を共有しない奴に悪口を言い、いじめ、仲間外れにする。それこそが「空気」を作っているのではないか？

『空気を読む』んじゃなくて、『一人を悪者に仕立て上げて連帯感を上げる。』が正解だと思うよ…。著名人が叩かれる理由が『キモい』とかだと…。理由が不明瞭でも集団で叩くもん。

若かりし頃には左翼チックだった私には、この記事が如何に左翼思想の同調圧力によって書かれたものか手に取るように解るよ。