秋山チエ子さんの朗読、毎年聞いていました。象がかわいそうで可哀想で。名古屋の東山動物園の像は飼育員さんたちのおかげで戦争を乗り越え、「像列車」で象をたくさんの子供たちが見に来ていました。

共感脳を持っていると、象の感覚に共鳴してしまう。どうして？どうして？という象の気持ち…。

かわいそうな象、ちいちゃんの影おくり、一つの花、このあたりを知らない日本人はいないんじゃないかな。本当に胸が痛む物語。

これは泣ける。。。どれだけお腹空いてたか。。

彼らの存在を覚えておく事が供養となるのだと信じたい…どうか安らかにお眠りくださいm(_ _)m

天王寺動物園の話は泣いた。

…現代なら「殺さないのは逆に偽善」とか「たまたま何かが犠牲になるのは仕方ない」って知ったような視点で”自分とは無関係の事”として語られるよな…。

象が題材だと比較的有名なのは「かわいそうなぞう」と「ジャンボ」の話だねどちらも最後は悲劇的だワン両方とも事実をベースにした「創作」だニャでも琴線に触れる話だよ

他の生き物のことも・・・。「コンドルは奥さんを食べてしまいました」の所を子供のとき読んだときはさ・・・・

この話しで戦争云々の前に、動物園に動物を連れてくるという事がそもそも間違いでエゴなのではないかと子供心に考えさせられた。

こんな感じで訓練積んで戦力にしたら良かったんちゃうか？