日本食は味噌と醤油が偉大過ぎるんだ。食材とスパイスを求め大航海時代に突入したヨーロッパ。中華鍋さえあれば何でも食材にする中国。味噌醤油が切れるとストレス溜まる日本人。

きょうの料理で簡単に作れる方法とレシピを書かなきゃ… ←戦前の徴兵帰りが「軍隊で食べた美味い飯」をアレンジしたのも有るかと。

外国に比べて、食の多様性があるのは幸せだと思う。

やはり明治維新以降でしょうなぁ。

日本は、洋食も、上手に和食に変える。和衷協同だと思います

江戸時代の「白米だけ食うのが粋」と言う価値観のせいで、戦死者より脚気での死者の方が多かったと言う笑えない日本史。カレー、肉じゃが、大和煮などの戦闘糧食が兵士の間に広がり、家庭へと広がったのは僥倖と言うべきか。

今日の昼デミグラスハンバーグ定食を食べた。160円余分に払って『ドイツチーズ』とやらをのせて貰った。コレを皿盛りだけど白飯と、赤だしと漬物と一緒に食える幸せ。何を言われようが日本に生まれて良かった。

（´ω｀）西洋料理にみえんねんけど実は西洋料理をベースに醤油やソースなどで日本人向けに味を整えた日式西洋料理なんやで?

一番変わったのは大陸から稲作が伝わったときかと。

沢山の食い物がある事にありがたや。

狩猟採集から農耕社会に変わった新石器時代の日ではないのかな。→

食事に限らず、高価な品物を庶民の手が届くレベルに落とし込んでくれる日本のメーカーさんの努力と技術、経営手腕にはほんと脱帽する。

高級料理とか庶民の食べ物とか分けることに本質的意味などない。寿司も天麩羅も元は江戸時代に庶民が好んだＢ級グルメだ。カレーや牛丼やハンバーグや海老フライや焼そばも、100年後、200年後には立派な日本料理になっているかも。