「憲法上、軍隊は持たない」→「だから自衛隊は軍隊ではない」（詭弁１）→「だが自衛隊は実質上、軍隊である」（語るに落ちてるやん）→「軍隊を持っているんだから明記しよう」（詭弁２）…何この詐術。

自衛隊を本当の軍にしたら、旧軍隊みたいにリンチが横行する。何故なら強い軍隊は恐怖で確固たる上下関係を作る必要がある。苛めだけで自殺、訴訟が起こる状況では、国防どころか防衛大臣は訴訟対策で奔走する。

それじゃあ、警察予備隊から自衛隊創設に関わった人間を連れて来い！それで憲法9条をどうするか白黒つけようではないか！

首相の「改憲を考えている未来に向かって責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」という発言は改憲派は責任感があることを勝手に前提にした「充填された語」という詭弁で、プロパガンダに多用される手法。

本来の任務ではないとは言え、災害派遣で一生懸命捜索したり瓦礫撤去などを頑張っている姿を見ると、やはり彼ら『顔無き勇者たち』に『居場所』を保証するべき時が来ているのかもしれない

具体的にどう明記したいんだろう？

ややこしい事を言うな。9条を削除して、新たに規定すればよい。なぜ、9条にこだわるのか？ 性悪女みたいな ものではないか！

アメリカのご都合で作られた憲法が自衛隊を創立するに至って矛盾してる事に気付き憲法解釈して騙し騙しやって来ただけの事。だから揉める事になるだけの話し。

ふーん?じゃあ、我が国は戦力を保持しないのだから、救難援助隊にでもすればいいんじゃない?なんで憲法改正する必要があるの?

改憲するなら「防衛軍」にしなはれ！共産党は朝鮮戦争の時「中核自衛隊」を結成し、在○○鮮人に旧軍の倉庫から盗み出した南部式拳銃や火炎瓶を持たせて革命暴動の盾にした！

…護憲を名乗る方々は憲法を金科玉条処か絶対不可侵の聖典扱いし具体的な現実や問題に対応出来ないなら憲法は其の体を為さない御経御題目…現実逃避の気休めに過ぎない…改憲は時代に合わせ必要だよ