´･ω･)「月が綺麗ですね」の返しは「ずっと月は綺麗ですよ」で…

月が...綺麗ですね

じゃあジェットマンから「俺に惚れろ！」を。

とあるＢＬ小説を読んでたら攻めが受けに向かって「月が綺麗」と言い続けるシーンあり。しかし受けは漱石の逸話を知らないから愛を囁かれている事に全く気付かない。読んでるこちらはニヤニヤ。

誰も聞きたくないとおもうけど私は「You take my breath away」が好き。この表現を知った時、英語圏の人間はなんてキザな言い回しをするのだろうと感動した（笑）

I love youや月が綺麗ですねは長々と説明する煩わしさを凝縮して短くまとまっているからこそ価値がある言葉なんじゃなかろうか。

「僕の保険金受け取り人になってくれないか」

ようするに、前後の文章でいろんな訳し方があるということでしょうね。

直接的な言葉を敢えて使わず「察しろ」文化が深く根付いてきた日本において、そんな文化を律儀に踏襲した最後の生き残り世代のオレが通りますよ(嫁無し)orz.

つまりは、私を月に連れて行ってということでしょう

夏目漱石さんの言葉はロマンチックですよね。 私は朝まで君と一緒にいたい…って意味に受け取りましたょ。

中島みゆきの『I Love You，答えてくれ』のうちの一節「同じ時代に生まれて嬉しい」が結構好き。まあ曲名どおり、歌詞の中でも「I Love You」を連呼してるんだけども。

…｢あなたの明日が晴れるように朝晩祈っています｣なんてどうかしら。

君は生まれる前に分かれた『僕達』だ