夢枕にたった母の叔父（八王子）が昭和20年6月21日那覇で戦死したのを知り那覇に遺骨収支に参加。好きで戦争なんかする人は皆無

６月２３日は沖縄県の慰霊の日で小中学校はお休みになります〜日本で唯一地上戦を経験した沖縄県民の恐怖は『不戦の誓い」となって今日迄受け継がれて来ましたが何でもかんでも反対県民ではないのです

戦争は悲惨だと聞きます。だから、いかに戦争を避けていくか。その方法が大切なのではないでしょうか。

戦争とは集団の狂気。個人の都合で始めたり終わらせたり出来るモノじゃない。個人のケンカと同列に語ると詭弁に巻き込まれるのは知っておいたほうがよい。

日教組の洗脳で沖縄に修学旅行行くと戦争跡ばかりは可哀そう。８割がた戦争跡だのおばさんの話とかだ。せっかくだからちゃんと今の沖縄を見て（辺野古はやめてｗ）最後にこんな事も有りました・・とすべき

今年もこの日が来ました…

そこで起きた「戦争の残虐な事実：を、どのように伝え聞かせるかによって次の世代を日本撲滅の復讐鬼にして観光客を虐殺する殺人鬼にすることもできるし平和の使者にできることもある。要は伝える内容。

戦争、平和、革命。この三拍子が永遠に続くのが歴史というもの。まるで終わらないワルツを踊っているかのように。皮肉だけど本当この通りだな〜どこかでこの三拍子が平和の所で止まることを願います。

民間人を守るために亡くなった旧軍将兵のことも忘れないでください。彼らの遺族もいるのです。

凄惨な戦争は後世に語り継いでいかなければならないし、平和が尊いものであることを再確認したいものです。罪のない人々が国の都合により殺されることがありませんように。

人と言う者は苦しい悲しい辛い体験をも時が忘れさせ新たな戦争への道を開いてしまう愚かなる末路の運命なり

で、戦争はするモンじゃないと言う話に。もう本当にそうなんだけど相手が侵略してきたらと言うのは脅迫概念じゃ済まないのも事実だし、人類有史以来未だ解決の糸口すら見えない難問ですなあ。

戦争の悲惨さを市井に発信した所で抑止にはならない。肝心なのは誰がどのように起こしたか。気が付いたら始まったでは、語り部の責任は果たせない。起こさないために市民がどうあるべきかを説くべきだ。

沖縄戦の記録を残すのは大切だが、それと同じくらいアジア各国での日本軍の所業を伝えてるべきだと思うね。