戦争といえば、負けいくさしか連想しないことに疑問を感じる。冷戦のときは、日本は戦争に勝ったんですよ。戦争してた自覚すらないでしょ。

戦争に関して勝ち負けしか無い発言が多いことに、戦争がスゴく遠いモノになってると危機を感じる。決定的な敗北に至るまで何もしなかった大日帝の悪癖が未だに息づいてる(-_-;)

戦争ほど悲惨なものはない。戦争ほど残酷な ものはない。

<沖縄戦>｢狂気を狂気と…｣孤児､祖父の手記を次世代に 『狂気を狂気と思わなくなる』この言葉、痛いほど分かる。小学生の時に戦争を理解しよう的な事があって、戦時中の写真がベタベタと廊下に貼られてたのね。続く

お祖母ちゃんの元カレが満州に渡ったけど 人殺したのかな。

非戦闘員の一般市民を無差別大量殺戮した東京大空襲も有ったんだが・・夏が近づくと沖縄戦と原爆だよな。。 現実問題ブレーキは相手国にも効かないと効果は無い。座して死を待つ日本人がどれだけ居るのか

沖縄、とても好き｡ 余は沖縄の今の美しさ､長閑さを見る度、何故か同時に沖縄戦の話や、数々のあの生々しい白黒写真が脳裡を過る。故に沖縄の美しさを見る度に悲しさや寂しさを感じる。

子供の頃は夏休みの宿題でもTVでも戦争や原爆の体験談を学んでいましたが、今は全く目にしません…国が意図的に行っているなら、若者の感覚を鈍らせ今を戦前にしようとしているのかと勘ぐってしまいます。

沖縄は日本本土唯一の市民を巻き込んだ地上戦。その島はいまだ前線基地としてある。

でも「田中大佐の元で戦った」といえば、遺族年金がもらえる。田中大佐なぞいなくてももらえる。沖縄利権の闇やね

何げに『ハクソー・リッジ』のクライマックスが沖縄戦（浦添市での激戦）

小学生の時に担任の先生の私物であろう「白旗の少女」というビデオをクラス内で順番に各家庭で観たのだが、衝撃的だったのを記憶している。それから戦争について考えるようになった。

日本は西はビルマ、インドの一部まで占領していた。それを太平洋戦争とはこれいかに。