ひめゆりの塔に行けば、たくさん読めるよ。ハンケチーフは忘れずに

そして、特攻隊は沖縄沖の米艦を目指す。

沖縄戦はスターリングラード戦に匹敵する大過酷戦だったといいたい。全県民を巻き込んで文字通り壊滅するまで戦った。そして侵攻軍総司令官バックナー中将も戦死するというありさまだった

今、フィリピンで絶賛戦闘中だけど。だいたいさ、戦争した方がマシって状況を作っといてふざけたこと言ってんじゃないよ。て、いつも思うんだ。

この70年、軍隊持ってて平和だった国って存在するのか?どの国も何かしら戦争や紛争に関わって死傷者出していないか?軍隊が平和を守るなんてのは幻想にすぎんよ

沖縄戦というと「爆弾と赤子を抱いた母親」を米軍に投降させる作戦を思い出す。母親は、体に爆弾を巻き付けられても、赤子だけはと米兵に助けを求めながら、爆死していった。製作者によれば事実だそうです

沖縄戦と聞くと、小さい頃に読んだ「白旗の少女」を思い出すんだけど、あの老夫婦はどうなってしまったんやろ・・

戦争には利益と不利益の両面があるが、どうも不利益ばかりが強調されすぎてる。利益を知らなければどうして戦争が起きるのか理解できない。どうして起きるか分からない物を止めることなどできないだろう。

平和を願う限り戦争はなくならないって誰かが言ってたんだよなぁ。タモリさんだっけ？戦争のない平和な世界っていつになったら実現するんだろうね。

『朗らかに・・・兄と家興せ』とは？？？・・・日本とは、記されていない・・・沖縄県人の手記を観て・・・考える・・・

総力戦はねぇ…人間の本質はそう変わらないから本性がモロに出てるんよねぇ。現代でも総力戦なら似たような状態になるだろうね。