死を語る場じゃなく、日本は死ぬ覚悟を語る場がない社会だからどうしようもないのだよ。

２回ほど死に掛けたけど、案外面白い体験だったな。ちょっぴりだが悟りが開けた感じ。真面目に「生きたい」と思うから「死にたくなる」んで、いい加減に生きる事を薦める

ゲーテの『若きウェルテルの悩み』、夏目漱石の『こころ』。中学校卒業までに読むことを学校の必須課題としてほしい。

死を考えることは生を考えることに等しい。若者よ、真摯に自己を語れ。

てか最近論理のすり替えが多いよな。SNSを全廃すれば自殺やいじめがなくなると本気でほざいてる人たちってｗ

死生観を考える意味でも、「葬儀」という儀式はやっぱり必要じゃないかと思います。故人の為では無く、残った人達が死を認識する為に。

自殺はダメダヨー

深刻だ！

結局、「ただ生きているだけでいい」という救済・保証までは誰にも与えられない。「生きていればいいことがある」面はあるが、非自殺志願者にとっても人生のハードルはまずまず高い。

生きてご飯食べて風呂入って布団で寝る。後は読書と筋トレと映画とアニメ、そしてゲームだ。死んでる場合じゃない、人生は正しく遊ぶのだ。

自殺率が減らない限り、時の政権の政治は、成功したとは到底言えない。金銭問題は、心の貧しさに直結する。

昔、人に「死にたい」と言いまくってた自分が今は友達の「死にたい」を聞く立場になってる。けど全然迷惑だと思ってない。いつ自分が「経験者かつ理解者」になるか分からないよ。

他人に気持ちなんて解らないし、助けてもやれないのだから死にたい奴は死なせてやれ、口では何とでも言えるが障害者の俺の気持ちを理解してくれて、生活の面倒見てくれる奴は居ない。

｢悩みを聞く｣という意味合いの｢死を語る場所｣は必要と思うけれど　敢えて言わせて貰えばやはり｢死ぬ権利｣という言葉は甘ったれの戯言だと言い切らせていただきます