そもそも、「障害者」という言葉を、アイデンティティと混同して使うことが間違ってると思う。

「碍子」と「硝子」を読み間違える人はかなり多い(実体験に基づいてます)。

神奈川県立高校入試・国語第1問は、元気よく「挨拶」する、配点は2点だがこんな漢字さえ読めない奴らも入学させて定員を確保、合格発表は3/1だ。

碍子の『がい』か!!

‥本当の事をいえば‥漢字は‥変な制限つけずに‥出きるだけ多く‥教えていた方がいいんだけどね？‥常用漢字だの‥人名用漢字だのと‥くだらねぇなぁ‥他の漢字も皆漢字じゃねぇか‥‥

碍って碍子（がいし）くらいにしか使えんからな。電気（とくに強電）にはおなじみの漢字というか、碍子を分からんと仕事にもならんっていう字ですわ。あと日本ガイシという会社とな。

言葉狩りとか騒ぐけど、社会の変化で変えていくのが自然じゃない。問題提起して浸透させて行けばいい。結局、個人主義のマウント社会では差別が再生産されるから。むしろ悪意が拡散されてる現代。

「碍子」でも使うのに。

馴れの問題もあるかもしれないが、害よりも碍の方が意味の上で良いと思う。だから、追加すべきだと感じる。

「障害者」を「障碍者」と書き換えるべきだという論が個人的に大嫌いだ。言葉に対する曲解、難癖、言いがかりでしかない。

‥競馬の障害レース‥昔は(碍)この記述になっているのがあるね‥

障害者とは世の中の「障害である者」ではなく「被障害状態者」のことなので、「害」の字は全く不名誉ではない。

「障害者」の表記に「害」の字を用いることを問題視」……「害」が使われなくなったら、次は「障」の字を問題にするんだろうな。いっそ漢字そのものには悪い意味のない「片輪」に戻すか？

常用漢字廃止でいいんじゃないかなぁ。