火垂るの墓を『後味悪い』って…　この映画の意図が解ってない人だけの意見でしょ。それこそ、悲しいわ(/_;) 2位3位は、観てません。

これもキリがないランキングだな。ちょうど昨夜ダンナと似たような話を。「後味悪い」のと「絶望する」映画の違いを延々と（笑）

東宝の特撮映画のひとつ「世界大戦争」。登場人物全てが懸命に努力したにも関わらず、ちょっとしたすれ違いが重なって人類滅亡。主人公はたまたま仲間達と海に出ていたから生存するも、この先どうなるかを承知で内地へ帰っていく…。

28位のザ・ロード。後味まで悪いようだけど、最後微かな救いがあるのよ。ボルベールはなんだか観終わったあと、ぞくだとしたわ。

ここで敢えてゴッドファーザー3を挙げておく

ペーターゼン監督の「Uボート」に一票。戦争は無常とはいえあのラストはあんまりだ・・・。

『逆襲のシャア』は？大好きな作品だけど、アムロとシャアは結局どうなったの？？（UCでは死亡扱いになっているが）→名セリフ「たかが石ころ一つ、ガンダムで押し出してやる！」

1位のは見たんだけど、他のは見てないからわからないが、 確かに、1位のとか、自分が見た中では、 ﾉﾙｳｪｰの森、告白とかは、後味が悪かったよなー！

ハリウッド版 ゴジラ一作目、ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙ、ガンダム、北斗の拳、ストリートファイター２、まだまだあるぞ♪(笑) あとリングの貞子が大軍で出る奴(笑)

時計仕掛けのオレンジ

私の中ではダントツにダンサーインザダーク。あの作品ほど救いのない絶望感と理不尽さを感じた作品はない気がする。

ランキング結果を見たけれど、『火垂るの墓』や『風が吹くとき』は後味が悪いと言う言い方は違う気がする。

ミストは酷いですね。個人的になぜだぁ！？と叫びたくなったのは「髪結いの亭主」。納得できん。

「隣人は静かに笑う」「四人の食卓」「チェイサー」「黒い家」「ハンドフル・オブ・ダスト」最近だと、「ジェーンドウの解剖」