「ディープインパクト」に関するニュース (93件)

 JRAは4日、2024年度顕彰馬選定記者投票の結果を発表。得票数152票(得票率86.4%)を集めたコントレイル、得票数143票(得票率81.3%)を集めたキングカメハメハの2頭が顕彰馬に選出された。  コントレイルは父デ…

 12日、東京競馬場2Rで行われた3歳未勝利(ダ1600m)で、ウェットシーズン(牡3、美浦・田中博康厩舎)が1着となり、前人未到の『JRA通算4500勝』を達成した武豊騎手。勝利数以外にも前人未到の大記録を数々打ち立てて…

 8日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1000m・11頭)は、3コーナーでハナを奪って直線で後続を振り切った高杉吏麒騎手騎乗の1番人気ヒデノブルースカイ(牡2、栗東・梅田智之厩舎)が、好スタートからハナに行っ…

 金曜正午の時点で3場揃って芝ダートともに良となっている。まずは東京。芝は徐々に内側が荒れてきたが、まずまずの時計が出ている。展開次第で脚質は不問。引き続きエピファネイア産駒に注意したい。ダートは東京…

 久々のダートで復活なるか。ドウデュースの半兄となるロンズデーライト(牡6、栗東・高橋一哉厩舎)が、土曜東京10Rの青梅特別(3歳上・2勝クラス・ダ1600m)で3勝目を狙う。  ロンズデーライトは父ディープインパク…

 ディープインパクト産駒の最終世代となるオープンファイア(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)が、土曜東京11Rのジューンステークス(3歳上・3勝クラス・芝2400m)でオープン入りを狙う。  オープンファイアは父ディープイ…

【合田直弘(海外競馬評論家)=コラム『世界の競馬』】 ◆英国王室主催の伝統レース  英国競馬の華と称される、王室主催の「ロイヤルアスコット」の開催が、6月18日から22日に迫っている。このコラムでは今週と来週…

 偉大な父に6年ぶりの5勝目を届けるか。ディープインパクト産駒はエプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で種牡馬別最多の4勝を挙げているが、今年もトゥデイイズザデイ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)など、大挙5頭がエ…

 名牝ノースフライトの孫となるサイルーン(セ5、美浦・堀宣行厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で重賞に初挑戦する。  サイルーンは父ディープインパクト、母ハウオリ、母の父キングカメハメハの血…

 距離が僅かに200m違う安田記念の翌週の開催とあって、近年のエプソムCはやや低調なメンバー構成となることが多い。しかし、今になって振り返ると15年はハイレベルの一戦だった。この時点ではともに重賞未勝利なが…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る安田記念 【Pick Up】ロマンチックウォリアー:1着  香港からの安田記念挑戦が盛んだったのは00年代。10年間に23頭来日し、フェア…

 土曜の東京は芝が稍重→良、ダートが重だった。日曜はそれなりに降る予報なので、ワンランクは悪化するかも。土曜の芝は速めの時計が出ていたが、違う馬場になる可能性大。とりあえず後半戦は道悪巧者の評価を上げ…

 1日、京都競馬場で行われた第77回鳴尾記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、道中は先団の後ろで進め、直線で抜け出した岩田望来騎手騎乗の1番人気ヨーホーレイク(牡6、栗東・友道康夫厩舎)が、ゴール前で並んできた2番人…

 1日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・9頭)は、好位追走から直線での競り合いを制したC.ルメール騎手騎乗の2番人気ウィンターベル(牡2、美浦・木村哲也厩舎)が、逃げ粘った8番人気サノノロンドン(牝2…

 昨年のアルゼンチン共和国杯を制したゼッフィーロ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が31日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道千歳市の社台ファームで乗馬になる予定。同日、JRAがホームページで発表した。  …

 ノーザンファーム産のバゴ産駒は要注目だ。ウィンターベル(牡2、美浦・木村哲也厩舎)が土曜東京5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。  ウィンターベルは父バゴ、母ノチェブランカ、母の父ディープインパ…

 フォーエバーヤング&シンエンペラーに続けるか。「ウマ娘」の藤田晋オーナーが所有するジャスタパーティー(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)が、土曜京都5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。  ジャスタパーテ…

 東京巧者のレッドモンレーヴ(牡5、美浦・蛯名正義厩舎)が、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)でGI初制覇を狙う。  レッドモンレーヴは父ロードカナロア、母ラストグルーヴ、母の父ディープインパクトの血統。祖母が…

【ロベルトの血も大きなポイント】 6月2日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。 昨年の勝ち馬ソングラインは引退したが、同2着馬で2022年のGⅠマイルチャンピオンシッ…

 ウマ娘で知られる藤田晋オーナーが所有するドーブネ(牡5、栗東・武幸四郎厩舎)が、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)でGI初制覇を狙う。  ドーブネは父ディープインパクト、母プレミアステップス、母の父Footstepsin…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆知っておきたい! 血統表でよく見る名馬 【コングラッツ】  現役時代は米G1を勝てず、G2止まりの競走馬でしたが、種牡馬として成功し、米GIを4勝…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る日本ダービー 【Pick Up】ダノンデサイル:1着  ラスト5ハロン「56秒8」は日本ダービー史上最速。最初の5ハロンが「62秒2」という…

 今年最初の2歳新馬戦は京都。その一番最初のレースは芝1600mになるが、昨年の同じ番組は阪神芝1600m。出走頭数が5頭と少なかったが、今年はその倍近くの頭数は集まることになりそう。頭数がいるだけでなく、1週前…

 26日、東京競馬場で行われた第138回目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)は、道中は後方で構え、直線で外から各馬を差し切ったJ.モレイラ騎手騎乗の1番人気シュトルーヴェ(セ5、美浦・堀宣行厩舎)が、好位から脚を伸ばし…

 5/26(日)のWIN5対象レースの結果は、以下の通り。 的中馬番 10-1-14-17-5 払戻金 2,384,310円 的中票数 224票 次回へのキャリーオーバー 0円 発売票数 7,629,802票 発売金額 762,980,200円 ▼1レース目 東京9R…

 5月26日(日)は東京・京都の2場開催。26日の天気は東京が曇りのち晴れ、京都が晴れ時々曇りの予報となっている。 ■競馬の祭典・日本ダービーでジャスティンミラノが無傷二冠を狙う  東京11Rは芝2400mの日本ダー…

 今週の日曜日は、東京競馬場で日本ダービー(GI)が行われます。  メイショウタバルが直前のアクシデントにより出走を取り消し。今年は17頭で争われる日本ダービー。  過去10年の日本ダービーで連対した20頭の人…

 名牝ラキシスを母に持つレッドミラージュ(牝5、美浦・栗田徹厩舎)が、日曜東京8Rの青嵐賞(4歳上・2勝クラス・芝2400m)で3勝目を狙う。  レッドミラージュは父キングカメハメハ、母ラキシス、母の父ディープイン…

 今週の日曜日は、東京競馬場で日本ダービー(GI・芝2400m)が行われます。  昨年は、2011年の初出走以来、ダービー7勝を挙げているディープインパクト産駒がついに不在となりました。そして結果は、ノーザンダンサ…

 25日、京都競馬場で行われた第7回葵ステークス(3歳・GIII・芝1200m)は、ハナを切ってそのまま逃げ切った横山和生騎手騎乗の8番人気ピューロマジック(牝3、栗東・安田翔伍厩舎)が、2番手から食い下がった7番人気ペ…

ニュース設定