「ライオンズ」に関するニュース (283件)

連載◆『元アスリート、今メシ屋』第2回:大嶺祐太(元千葉ロッテほか)2006年のドラフト会議。2球団競合の末、大嶺祐太は千葉ロッテマリーンズに入団した。16年間のプロ野球生活で積み上げた勝ち星は29。故郷・石…

 西武は1日、甲斐野央が入団会見を行ったと発表した。  甲斐野は球団を通じて「とても緊張しています。中継ぎという役割ですが、1つの目途として50試合登板は必ず達成したいです。また、いち早くチームに溶け込…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第47回 プロ4年目の斎藤佑樹は、開幕から2週間、2度の先発のチャンスをものにすることができず、二軍行きを命じられた。そして2014年5月29日、斎藤は西武第二球…

◆ 「全力でサポートして参ります!」  楽天は31日、2024シーズンに球団創設20周年を迎えることを記念し、20周年アンバサダーとして、宮城県出身で楽天イーグルス応援大使も務めているサンドウィッチマンが就任す…

 西武は29日、ビクター・ロペス投手とアンソニー・ガルシア選手と2024シーズンの育成契約を締結し、本日入団会見を行ったと発表した。  ロペスは「ライオンズにチャンスをいただいて本当に感謝しています。こど…

 西武は29日、本日地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環として、「連携協力に関する基本協定」を杉戸町と締結したと発表した。これにより、杉戸町は本日付けで当社の59市町村目の「ライオンズ フ…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第1回証言者・森繁和(1)(プロローグをはこちら) 2004年から中日のコーチを務め、参謀として8年間、落合博満監督を支え続けた森繁和。チームはAクラスの座…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実プロローグ 今から15年前の1999年4月30日、ひとりの男がこの世を去った。根本陸夫――野球界に様々な革命を起こした男だ。彼の死から15年経ったが、根本が残してきた…

 優勝へのマジックナンバー点灯は先を越されたものの、ソフトバンクが3年連続日本一を目指すことに変わりはない。過去、日本シリーズで3連覇以上を達成したのは巨人、西鉄(現・西武)、阪急(現・オリックス)、…

<西武ライオンズ40周年>を筆頭に、理由はいろいろあるのだろう。今年は野球マスコミ上で、その名を目にする機会が多かった。つい先日も、ドラフト1位候補選手を巡る記事中、西武球団のシニアディレクター渡辺久信…

◆ ロッテ主催練習試合は7試合を予定  ロッテは28日、2月の主催練習試合の日程を発表した。  主催練習試合日程は以下の通り。 ▼ ロッテ主催の練習試合日程 ・2月14日(水)13:00試合開始 サムスン・ライオ…

【連載④・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

南アフリカのケープタウンでは、テーブルマウンテン国立公園近辺での強盗被害が相次いでいる。そんな中、ある強盗が襲った相手に催涙スプレーをかけられて逃走した。しかし強盗は足を踏み外して山から転落し、死亡し…

 西武は26日、3月16日(土)にベルーナドームで開催する西武ライオンズ初のOB戦『LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024』に、郭泰源氏、呉念庭氏など、新たに11人のレジェンドOBの出場が決定したと発表し…

根本陸夫外伝(前編) 各球団が戦力補強に動くシーズンオフ。劇的な大型トレードが敢行されたときなど、マスコミ上ではひとりの男がよく引き合いに出される。 男の名は、根本陸夫。かつて広島、クラウンライター、…

ダウンタウンの松本人志(60歳)が、1月21日に放送されたトーク番組「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に出演。夫婦関係について「オセロで言えば角を取られた状態」と語った。番組のゲストに、プロ野球・西武ライ…

 福岡ソフトバンクホークスにFA移籍した山川穂高選手(以下、敬称略)の人的補償をめぐる騒動は、2019年入団のドラフト1位投手・甲斐野央(かいの・ひろし)の指名で幕を閉じた。さらなる飛躍が期待される即戦力の2…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第46回 今から10年前の2014年、ファイターズの栗山英樹監督は2月の名護キャンプで「日本一から逆算すると......」と言ってこう続けた。「このふたりが化けるしかな…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

「自分としてはこの件には触れたくない思いと、考えたくないというのが自分の思いです」  長崎市内での公開自主トレで、集まった報道陣に吐露した『福岡ソフトバンクホークス』和田毅投手(以下敬称略)。日米通算…

◆ 白球つれづれ2024・第3回  新年早々の野球界を賑わしたのが、ソフトバンクと西武による移籍騒動だ。  西武・山川穂高選手のFA移籍による人的補償問題。今月11日に両球団から甲斐野央投手の西武入りが発表され…

先月、ジョナサン・メジャース(『アントマン&ワスプ:クアントマニア』カーン役)が元恋人に対する暴行とハラスメントの2件で有罪判決を受けた。これにより、ディズニーとマーベル・スタジオはジョナサンとの契約…

【連載③・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

 プロ野球はホームラン、ヒット、勝利数、投球回数など、選手が節目の数字に到達するとプレーが一時中断され、数字が刻まれたボードや花束が達成者に手渡される。この時ばかりはホーム、ビジターのファン関係なく、…

 西武のリリーフ陣に頼もしい男が加わった。  ソフトバンクへFA移籍した山川穂高の人的補償選手として、西武は11日に甲斐野央投手の獲得を発表。渡辺久信GMは球団を通じて「チームにとって、救援投手が大きな補…

 1月11日の早朝に報じられたWeb版『日刊スポーツ』のスクープに、福岡ソフトバンクホークスファンの眠気は吹き飛んだことだろう。  2023年12月にフリーエージェント権(FA権)を行使してホークスに移籍した山川穂…

 2024年もサッカー界は大忙しだ。今週から日本代表が3大会ぶりの“王座奪還”を目指すAFCアジアカップカタール2023や、アフリカ最強の座を決めるアフリカネーションズカップが開幕し、夏にはEURO2024やパリ・オリン…

 西武は10日、粟津凱士投手が2024年1月1日に婚姻届を提出し結婚したと発表した。  粟津は球団を通じて「このたび、結婚しましたことをご報告させていただきます。これから、ライオンズファンの皆さまや妻に喜んで…

◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史〜第37回:アイラブベースボール 「愛称、ビッグ・エッグ。さて、それはどこ?」  答えはもちろん東京ドーム。これは懐かしのアーケードゲームが楽しめる筐体イーグ…

カルロス・ポンセ インタビュー(後編)前編:カルロス・ポンセが語る来日秘話はこちら>> マイナーでプレーするか、日本に行くか──選択を迫られたカルロス・ポンセは、迷わず日本でプレーすることを決断した。…

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