「中日」に関するニュース (1320件)

 野球殿堂博物館は18日、「2024年野球殿堂入り通知式」を開催。競技者表彰委員会・プレーヤー表彰から谷繁元信氏、黒田博樹氏、特別表彰委員会から谷村友一氏が新たに殿堂入りとなったことを発表した。  谷繁氏は…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

 ロッテの部瑛斗は、もう一度レギュラーを掴みにいく。  3年目の22年はオープン戦で12球団トップの打率をマークし、開幕してからも大きく調子を落とすことなく1年間戦い抜き、リーグトップの44盗塁、リーグ2位…

 日本野球機構は17日、24年度のセントラル・リーグの球場、開始時間入り詳細日程を発表した。  開幕戦は3月29日に巨人−阪神(東京ドーム / 18時15分)、ヤクルト−中日(神宮 / 18時00分)、DeNA−広島(横浜 / …

 中日は17日、2月1日から行われる春季キャンプメンバーの振り分けを発表した。  新加入の梅野雄吾、中田翔、中島宏之、山本泰寛、上林誠知、アレックス・ディカーソン、新人の加藤竜馬、津田啓史、辻本倫太郎らが…

 中日は17日、2月1日から行われる春季キャンプの概要を発表した。  一軍はAgreスタジアム北谷似て、二軍はオキハム読谷平和の森球場で行う。一軍、二軍ともにキャンプ期間中4試合の練習試合を予定している。 ▼…

篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(4)ウォーレン・クロマティ 後編(中編:「クロマティは日本シリーズで恥をかいて守備が変わった」 巨人最強助っ人の愛すべき素顔>>) 篠塚和典氏が語るウォー…

◆ 「打線に芯となる存在」中日・中田としての打点王獲得にも大きな期待 巨人から中日に移籍した中田翔が11日、大分市で行っている自主トレーニングを公開した。師弟関係である巨人・秋広優人と共に「気合を入れて…

◆ FA、ポスティングによる移籍  今オフ、かつてドラフト1位でプロ入りした選手たちの移籍が相次いでいる。  14年ドラフト1位でオリックスに入団した山福也は、リーグ3連覇したオリックスの先発ローテーション…

◆ 期待の即戦力ルーキー2人が始動  中日の守備の核となる二遊間レギュラーの候補生が動きだした。  チームは1月9日、新人合同自主トレを始めた。立浪和義監督が視察する中、ドラフト2位の津田啓史(三菱重工Eas…

 1月13日、東京オートサロン2024が開催されている千葉県の幕張メッセで『メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023』の表彰式が開催され、2023年スーパーGTではZENTsweetiesとして、スーパー耐久シリーズでは…

【連載③・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

 西武は11日、ソフトバンクへFA移籍した山川穂高選手の人的補償選手として甲斐野央投手を獲得した。甲斐野は1年目の19年に65試合、26ホールド、8セーブをマークし、昨季は46試合に登板して、3勝1敗2セーブ8ホールド…

 みなさんこんばんは、編集Mです。いやぁ、KinKi Kids・堂本剛とももいろクローバーZ・百田夏菜子の“電撃婚”にはド肝を抜かれましたよね。  KinKi Kidsは堂本光一が昨年2月、「スポーツニッポン」で女優・佐藤…

 プロ野球はホームラン、ヒット、勝利数、投球回数など、選手が節目の数字に到達するとプレーが一時中断され、数字が刻まれたボードや花束が達成者に手渡される。この時ばかりはホーム、ビジターのファン関係なく、…

連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)後編 3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ戦で…

連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)前編3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ戦でノ…

 2022年のシーズン中に投手へ転向し、昨年は先発ピッチャーに挑戦した根尾昂。一軍での登板はシーズン終盤での2試合にとどまるも、12.2回を投げて防御率0.71(勝敗はつかず)と数字上では一定の成績を残した。 今…

今中慎二が語る中日の現状 野手編(投手編:中日投手陣の課題をズバリ指摘 無駄なフォアボールを減らす解決策とは?>>) 中日のエースとして活躍した今中慎二氏に聞く中日の現状。野手編では、ここ数年のシーズ…

今中慎二が語る中日の現状 投手編 2023年シーズン、56勝82敗5分で球団史上初となる2年連続の最下位に沈んだ中日。数字を見ると、チーム得点(390)、打率(.234)、本塁打(71本)、得点圏打率(.229)、盗塁(3…

《今後も関係各所にご相談のうえ、微力ながらも支援をさせて頂きたいと思います。未だ余震が続いておりますが、皆様の安全と1日も早く安心して過ごせますよう願っております》  滝沢秀明が社長を務める『TOBE』…

 昨年のドラフト会議で阪神・下村海翔投手(青山学院大)、広島・常廣羽也斗投手(青山学院大)、巨人・西舘勇陽投手(中央大)、ヤクルト・西舘昂汰投手(専修大)、中日・草加勝投手(亜細亜大)、楽天・古謝樹投…

◆ 36歳になっても変わらないサービス精神  36歳イヤーのベテラン中日・大野は中日・大野だった  肩肘張らないナチュラルさは中日・大野雄大がファンから愛される理由のひとつだろう。  左腕は年明けの5日、地…

阪神・村上頌樹インタビュー(前編) 38年ぶりの日本一を果たし、オフになっても虎戦士のメディア露出が続いている。そのなかには、もちろん村上頌樹の姿もある。開幕から31イニング無失点のNPB記録から始まり、終…

◆ 笘篠氏は自らの経験も交えてエール  球団初の2年連続最下位に沈んだ中日は、このオフには攻撃力アップを目指し大型補強で巻き返しを図っている。  その中でも8日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に…

 今年で令和が始まってから6年目を迎える。令和がスタートした2019年5月1日から昨シーズン終了時点の令和のセ・リーグ成績がどうなっているのか見ていきたい。  令和1年5月1日からセ・リーグで勝率が一番高いのは…

◆ 藤島、清水、松山ら「8回の男」争いも注目  2024年も早くも1週間が経ち、すでに多くの選手たちが自主トレを開始。2月からは各地で春季キャンプがスタートする。中日は今年も一軍が沖縄県北谷町、二軍は沖縄県読…

 1月6日付『中日新聞』北陸版が、避難所となっている石川県輪島市の中学校に滝沢秀明が率いる『TOBE』所属のアイドルたちが駆けつけて、炊き出しを行ったと報じた。  記事によれば、5日の午後1時すぎ、滝沢のほか…

 近年、3連投を禁止、1週間に4登板以上基本的に投げさせない球団があるなど、リリーフ陣の登板管理をしている球団が増えている。  パ・リーグ3連覇を達成したオリックス、パ・リーグ2位のロッテは昨季シーズン中…

◆ ともに九州産業大&育成出身の野口と中村貴  2023年は“白熱の関西ダービー”となった阪神とオリックスによる日本シリーズで幕を閉じたプロ野球。また新たなシーズンが始まる前に、各球団のチーム状況を探りな…

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