「出版社」に関するニュース (1189件)

寒さの厳しい冬は、着込みたくなる季節ですね。 しかし、更年期になると、急なホットフラッシュに対する心配から、「着込んでいいものか」と悩む方も多いのではないでしょうか。 今回は、横倉クリニック・健康外来…

ヘンリー王子が、英紙『Mail On Sunday』の発行元に対する名誉毀損の訴えを取り下げたと発表された。王子が訴えていたのは、同紙が2022年2月に掲載した、英国での警備をめぐる法廷闘争に関する記事だ。王子の弁護団…

 「八重洲ブックセンター」が、阿佐ヶ谷駅前の書店「書楽」の店舗を継承すると発表した。「書楽」は1980年に開店した老舗。諸般の事情により1月8日に閉店を決めていたが、反響の大きさゆえ、閉店は1月31日に延…

このところ街でワイヤレスヘッドフォンやワイヤレスイヤフォンを着けたままの人を見る機会が増えた。そんな筆者もラジオやポッドキャストやYouTubeを、昼間の外出中はイヤフォン、夜間のウォーキングは寒さ対策のイ…

 大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2500万ド…

太陽生命保険は1月16日、東日本大震災の復興支援の一環として「福島・石巻応援マルシェin日本橋2024」を開催。宮城県石巻市および福島県の特産品を集めた物産展ということで、日本橋を訪れた人で大盛況となった。太…

萩原利久が主演、早見あかりが共演するプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)が、1月18日にスタートする。 原作は、2021年〜2023年「週刊漫画 TIMES」にて連載された…

 こういう小説を読むとミステリーの楽しみは謎解きだけじゃないと再認識させられる。  キャット・ローゼンフィールド『誰も悲しまない殺人』(大谷瑠璃子訳、ハヤカワ・ミステリ文庫)を読み終えて、まずそう思っ…

 デイヴィッド・ウェリントンは、2019年発表の『最後の宇宙飛行士』でアーサー・C・クラーク賞の候補となった。これは異質な存在とのファーストコンタクトを題材にしたスリリングな作品である。そのウェリントンが…

 優れた人文書を顕彰する紀伊國屋書店(東京都目黒区)主催の「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」がこのほど発表され、1位に「検証 ナチスは『良いこと』もしたのか?」(小野寺拓也/田野大輔…

ファーストサマーウイカが、1月16日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料配信される中島健人(SexyZone)主演の火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00〜…

中島健人が主演を務める新ドラマ「リビングの松永さん」第2話が、1月16日(火)23時より放送される。 シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛…

 2020年に日本でも報道された、韓国で起きた「n番部屋事件」。メッセージアプリ「テレグラム」を使い、未成年者を含む女性に対して性的搾取をおこなったこの事件は、史上最悪のデジタル性犯罪として世間を震撼させ…

 同居する二人の若い男女。家族ではない。友達でも恋人でもない。だが彼女は、身体の自由が利かない彼の世話を一手に担っている。そんな奇妙な関係は、10年前のバイク事故から始まった。  物語の開始早々、見開…

 半年ほど前に刊行された小説なのだが、このたび「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」を受賞し、書店で目に留まる機会も増えると思うので、紹介させていただきたい。私も選考に関わったのだが、新鮮でリアリティのある…

■売上げランキング注目すべきは?   1月11日、書店大手の丸善ジュンク堂書店は、2023年の出版社ごとに売上げベスト300を発表した。講談社が3年連続で1位となり、売上金額は約30億6750万円。出版業界の専門メ…

■『ちいかわ』の御朱印転売に公式が苦言  1月11日、講談社モーニング編集部が運営する『ちいかわコミック公式』のXが、フリマサイトなどで“護国寺×ちいかわご朱印”が転売されていることを確認したとし、「ご朱…

最高裁で「名弁論」といわれた。海外にいる日本人が最高裁判事について審査する「国民審査」の投票ができないことについて、戦後11件目の法令違憲判決を2022年5月、勝ち取った裁判で吉田京子弁護士(41)がおこなっ…

Text by 吉田真也Text by SYOText by 松本大洋『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『Sunny』『ルーヴルの猫』など数々の名作を世に送り出し、多くの漫画家やクリエイターに影響も与えてきた松本大洋。そんな松本の最新…

 2023年7月16日から放送されていた日曜劇場『VIVANT』(TBS系)を観ていた方のなかには、本当に「別班」(自衛隊の秘密組織)が存在しているか気になった方もいるだろう。身近にスパイが潜んでいるのではないかと、…

ハーレーダビッドソンの名車「FLH」をクロームでピカピカの近未来的なバイクに変身させる猛者が現れた。いったい何を思ってハーレーにギンギラギンのカスタムを施したのか。製作したLuck Motorcycles代表の杉原雅之…

 弱そうだけれど強い、悪そうだけれど優しいーーなど、様々なギャップを持つ、漫画の人気キャラクターたち。そのギャップが大きいほど魅力的に映るが、12月上旬にXに投稿されたオリジナル漫画『モリの温泉旅館』も…

連載【ギグワーカーライター兼ウーバーイーツ組合委員長のチャリンコ爆走配達日誌】第31回ウーバーイーツの日本上陸直後から配達員としても活動するライター・渡辺雅史が、チャリンコを漕ぎまくって足で稼いだ、配達…

 第十一回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。独自のアイデアがふんだんに投入され、かなり凝った設定の宇宙SFである。ただし、物語の一番の駆動力となるのはラブロマンスなので、けっして取っつきにくい作品では…

 墓じまいがちょっとしたブームであるらしい。ますます少子化が進む日本、多くの家族にとって、先祖代々の墓をキープし続けることが難しいのは間違いない。身勝手な生き方をしてきた私にとっても、人生も半ばを過ぎ…

 あらゆる食があふれている現代。外食、テイクアウト、デリバリーなどを駆使すれば、無理して自分で作る必要はありません。それでも私たちが自炊する理由はどこにあるのでしょうか。その楽しさや大切さを教えてくれ…

どんなに技術が発展しても、ビジネスの世界に人と人のやり取りは残る。普段の人間関係がいざという時に身を助けるというのは、きっと今後も変わらない。 それがわかっている人ほど、人間関係づくりを大切にする。む…

 昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』、主演の家康を松本潤、脚本は『コンフィデンスマンJP』の古沢良太と強力布陣で始めたものの、蓋を開ければ視聴率は右肩下がり。期間平均視聴率は歴代ワースト2位となり、歴代…

異例のベストセラー『強運』   年末年始になると、自己啓発系やスピリチュアル関連の本が数多く出版されている。その中でも出色のロングセラーといえるのが、深見東州による『強運』(たちばな出版)ではない…

 2024年、今年こそは運気を上げたいと願っている皆さんもいるのではないでしょうか? そんな人におすすめしたい書籍が『強運習慣100 運をつかんで幸せになる』です。  著者の中園ミホさんはドラマ『ドクターX〜…

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