「大学野球」に関するニュース (216件)

 朝日新聞社社員の偽の名刺を利用し、同社の記者に成り済ましたとして、警視庁築地署は12日までに、私印不正使用の疑いで、神奈川県鎌倉市消防本部職員の野見山大地容疑者(30)=同市岩瀬=を逮捕した。「フリ…

1994年3月、KONAMIから発売された『実況パワフルプロ野球'94』。2頭身のかわいいキャラクターに実名の選手と球団、リアルな球場、そして何より臨場感あふれる「実況」は野球ゲームの歴史を変えた。そんなゲー…

 2023年のプロ野球ドラフト会議が26日(木)に行われ、育成枠も含めて122名(支配下72名/育成50名)の選手が指名を受けた。  注目の1巡目指名は、パ・リーグ王者のオリックスが横山聖哉(内野手/上田西高)、セ…

 阪神がドラフト1位で指名した青学大・下村海翔投手の交渉権を獲得した。  今夏には侍ジャパン大学代表にも選出され、日米大学野球選手権大会では主に先発としてチームを連覇に導き、最高殊勲選手賞(MVP)を受…

全日本大学野球選手権 準決勝 ● 東日本国際大 3 − 4 早稲田大 ○ (延長10回タイブレーク)  早稲田大が延長10回タイブレークを制し、決勝進出を決めた。  序盤は東日本国際大の左腕・磯前凛(4年・郡山商)…

全日本大学野球選手権 準決勝 ● 天理大 2 − 10 青山学院大 ○ (大会規定により8回コールド) 大会連覇を目指す青山学院大が8回コールド勝ちで決勝へ進んだ。 初回、青山学院大は二死一・二塁のチャンスを作る…

連載 怪物・江川卓伝〜アメリカ留学から空白の1日(前編) 人生は選択の連続であるのは誰でも知っている。その人生の分岐点で何の因果か知らないが、絶対といっていいほどうまくいかない者がいる。学生時代の江川…

文武両道の裏側 第19回松本慎之介(東京大学野球部)後編(全2回) 東京大学に期待の新人左腕がいる。國學院久我山高で甲子園ベスト4に貢献し、浪人を経てこの春入学した松本慎之介だ。そんな彼の文武両道の裏側…

元ロッテオリオンズの愛甲猛氏が、元読売ジャイアンツ・デーブ大久保氏のYouTubeチャンネル『デーブ大久保チャンネル』に出演。長嶋茂雄・一茂親子の豪快エピソードを語った。 ■長嶋氏のエピソードを告白大久…

文武両道の裏側 第19回松本慎之介(東京大学野球部)前編(全2回) 東京大学に期待の新人左腕がいる。國學院久我山高で甲子園ベスト4に貢献し、浪人を経てこの春入学した松本慎之介だ。そんな彼の文武両道の裏側…

 実在する朝日新聞の元記者の名刺を不正に利用して大学の応援団を撮影しようとしたとして、警視庁築地署は12日、神奈川県鎌倉市岩瀬、同市消防本部大船消防署消防士、野見山大地容疑者(30)を私印不正使用容疑で逮…

 今年のドラフト戦線で中心となるのは、3月に行われた侍ジャパンの壮行試合に選出された宗山塁(明治大)、金丸夢斗(関西大)、西川史礁(青山学院大)、中村優斗(愛知工業大)という4人の大学生だ。彼らの春季リ…

 全日本大学野球選手権が6月10日に開幕した。26連盟、27チーム(九州地区大学野球連盟は北部と南部の2校)が出場する大学野球最大の大会で、ドラフト指名を目指す大学4年生には大きなアピールの場となる。今回は、…

第73回 全日本大学野球選手権 第1日 ○ 中京大 4 − 0 日本文理大 ● <1回戦・神宮球場>  中京大の先発右腕・木快大(3年・栄徳)が、日本文理大を141球で3安打に抑えて完封し、2回戦進出を決めた。  今春の…

「佐々木麟太郎の渡米のキーマン」友永順平インタビュー後編(全2回)【特別待遇で早くもチームに合流】 今年9月にアメリカ・スタンフォード大への入学を予定している佐々木麟太郎。麟太郎の進学のサポートを務め…

 今年の春は、大学最終学年に結果を残すことの難しさを痛感させられるシーズンだった。今秋ドラフトの目玉格である宗山塁(明治大)はコンディション不良のため、リーグ戦わずか5試合の出場。打率.174と自己ワース…

「佐々木麟太郎の渡米のキーマン」友永順平インタビュー前編(全2回)【すごい選手がいる...大学から入った電話】 今年9月に名門のアメリカ・スタンフォード大学に入学予定の佐々木麟太郎は3月に海を渡り、すで…

連載 怪物・江川卓伝〜大学ラストイヤー(後編)前編:江川卓、原辰徳との初対決はこちら>> 江川卓の大学ラストとなる1977年秋季リーグ戦で、法政大は10勝1敗1分で史上4度目となる4連覇を達成。しかも全大学…

連載 怪物・江川卓伝〜大学ラストイヤー(前編) 法政大4年になった江川卓にとって、二度目のドラフトイヤーである。自身の価値を上げるためにも、大学ラストイヤーはしっかり投げないといけない。江川は大学最後…

 2001年夏の甲子園優勝投手で、大阪近鉄バファローズに入団。その後、オリックス、ヤクルトと移籍し、2018年シーズンには74試合に登板し最優秀中継ぎのタイトルを獲得した近藤一樹さん。高校時代は日大三高で夏の甲…

慶応チア出身のフリーアナウンサー・白戸ゆめの(28歳)が、6月2日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に初出演。スポーツ観戦三昧のプライベートを明かした。番組には今回、スポーツの現場や…

 まさか、富士大が大学選手権に出られないなんて──。 そんな感想を抱いた野球ファンも多かったのではないか。 6月10日から開幕する第72回全日本大学野球選手権大会。全国26連盟27代表がトーナメントで大学日本…

東京六大学野球 春季リーグ戦 ○ 早大 12 - 2 慶大 ● <2回戦・神宮球場>  早大が、2020年秋以来7季ぶり、単独最多47回目のリーグ優勝を決めた。  早大は初回、慶大の3番・一塁で先発出場した清原和博氏の長…

● 慶大 1 − 8 早大 ○ <東京六大学野球・神宮球場>  東京六大学野球春季リーグ戦は、最終第8週。早慶戦1回戦は、吉納翼(4年・東邦)の2本塁打など9安打8点を挙げた早大が慶大を下し、リーグ優勝に王手をかけ…

連載 怪物・江川卓伝〜充実の大学3年(後編)前編:江川卓が見せた寂しがり屋の一面はこちら>> 大学2年秋のリーグ戦中に診断された剥離骨折もすっかり癒えた江川卓は、1月上旬からトレーニングに励んだ。二度と…

連載 怪物・江川卓伝〜充実の大学3年(前編) 1976年1月8日、川崎市木月の法政大グラウンドで江川卓以下、「花の49年組」を中心とした野球部員たちが始動した。前年10月下旬の秋季リーグ最終戦前に剥離骨折で戦線…

1934年に前身となる「大日本東京野球倶楽部」の名称で発足し、1936年のプロ野球リーグ創設を主導した日本初のプロ野球チーム「読売ジャイアンツ」。これまでに数多くの優れた選手を輩出してきましたが、バッターだけ…

元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで、読売ジャイアンツ・阿部慎之助監督のバント作戦に苦言を呈した。 ■発端は28日の試合発端は28日の読売ジャイアンツ対福岡ソフトバンクホークス戦…

神宮球場のベンチ前で、慶応義塾大の内野陣がノックを受けていた。ファーストミットをつけた大柄の選手が打球をこぼすと、傍らで後輩部員が「キヨさん〜!」とはやし立てる。ミスをした選手はバツが悪そうに苦笑いを…

 大学野球のリーグ戦も中盤を迎え、全国各地で熱戦が続いている。ドラフト指名を目指す4年生にとってはこの春のプレーぶりで、スカウト陣の評価がある程度固まることになる。今回は、“投手の目玉”としてドラフト1…

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