「核兵器」に関するニュース (42件)

ロシア国防省はプーチン大統領の指示を受け、戦術核兵器の演習を開始したと明らかにしました。ロシア国防省は21日、参謀本部の指揮のもと、ウクライナ侵攻の主な攻撃拠点となっている「南部軍管区」で戦術核兵器の使…

戦争のたびに導入される新たなテクノロジー。ウクライナやガザの戦場では今、最新鋭の技術が人の命を奪うことに使われています。そこから見えてくるものとは…【写真を見る】住民の情報をデータ化、攻撃対象を抽出……

1979年4月にシリーズ第1作が放送され、2024年で45周年を迎える『機動戦士ガンダム』シリーズ。テレビシリーズはもちろんですが、これまでに数多くの劇場版も製作されてきましたよね。そこで今回は、一番好きなガンダ…

国連広報センターが、長崎原爆の日の8月9日、Twitter(X)で「核兵器をOFF」「平和をON」というメッセージを画像付きで発信。「被爆国に言うことか」「日本は核兵器ないですけど?」と疑問の声が上がり、炎上状態と…

 「核兵器のない世界」を目指して国内外の有識者が議論する国際賢人会議の第4回会合が22日、閉幕した。2日間の日程で、人工知能(AI)などの新技術が核軍縮に及ぼす影響について意見を交わした。白石隆座長(…

国連の安全保障理事会は、ロシアが提出した宇宙へのあらゆる兵器の配備禁止を求めた決議案を否決しました。ロシアが提出した決議案の採決は20日に行われました。採択には9か国の賛成が必要ですが、15の理事国のうち…

 「核兵器のない世界」を目指して国内外の有識者が議論する国際賢人会議(座長・白石隆熊本県立大特別栄誉教授)の第4回会合が21日午前、横浜市で開幕した。核拡散防止条約(NPT)を中心とする軍備管理体制の…

 遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」が太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁で水爆実験に遭遇してから70年。この問題を題材とした映画「第五福竜丸」(1959年、新藤兼人監督)がこのほど、ブルーレイディスクで復刻され…

 世界的に生成AIの開発競争が激化する中で、現在の日本の立ち位置がどこにあり、これから何をすべきなのか。 【その他の画像】  AIの第一人者である松尾豊・東京大学大学院教授が3月15日、日本記者クラブで「生成A…

 核軍縮に焦点を当てた先進7カ国(G7)首脳による初の共同文書「広島ビジョン」が広島サミットで発表されてから19日で1年。岸田文雄首相は「核兵器のない世界」を「究極の目標」としたビジョンの実現を引き続…

 日本政府は、米国内で第2次世界大戦の広島、長崎への原爆投下を正当化する発言が相次いだことに懸念を強めている。米国では原爆投下に肯定的な意見も多いが、日本は核兵器使用を容認しない立場のためだ。米側に申…

 上川陽子外相は10日の衆院外務委員会で、オースティン米国防長官らが広島、長崎への原爆投下が第2次世界大戦を終わらせたとの見解を示したことに関し「適切ではない。受け入れることはできない」と述べた。核兵…

中東の二大軍事強国で、互いの存在そのものを否定する宿敵同士が、初めて本土へミサイルを撃ち込み合った。世界中で「全面戦争」の危機が叫ばれたが、その戦いがどんな形になるのかはほとんど示されていない。それぞ…

 米国が太平洋ビキニ環礁で水爆実験を行ってから70年となるのを受け、当時、日本有数の漁港として多くのマグロが水揚げされていた神奈川県三浦市の三崎港で27日、核兵器廃絶を訴える市民集会が開かれた。  水…

映画『オッペンハイマー』のその後、マンハッタン計画のもとで生まれた町の知られざる歴史と現在を描いたドキュメンタリー映画『リッチランド』の公開が決定。ポスターと場面写真が解禁となった。 平和で美しいアメ…

 林芳正官房長官は25日の記者会見で、宇宙空間に核兵器を配備しないよう各国に求める決議案が国連安全保障理事会で否決されたことについて「遺憾だ」と述べた。  林氏は「宇宙空間が核兵器のない領域であり続け…

侵攻開始から3年目に入っても泥沼の戦闘が続くロシア・ウクライナ戦争。たった5ヵ月で3万人以上が犠牲になったイスラエル・ハマス戦争。テレビも、新聞も、ネットでも、戦争のニュースを目にすることが、もはや日常…

 第2次世界大戦の記憶を刻む場所をホロコーストを軸に訪ねてきた連載の最後は、戦争終結の舞台、ポツダム会談が行われたツェツィーリエンホーフ宮殿。ベルリン中心部から電車で約1時間、ポツダム中央駅からさらにバ…

ウクライナ侵攻を続けるプーチン大統領に衝撃が走った。首都モスクワ郊外のクラスノゴルスクにあるコンサートホールで3月22日夜、迷彩服を着用した男たちがホール内に押し入り、現場にいた6000人あまりの観客らに向…

「映画という表現の一つの到達点。クリストファー・ノーラン監督と同じ時代に生まれて本当に幸運だ」「21世紀最高の映画の一つ」「1秒も飽きさせない」など、ついに迎えた日本公開に反響の声が上がっているクリスト…

劇場での映像体験を追究するクリストファー・ノーラン監督がキリアン・マーフィーを主演に迎え、物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの半生を描いた『オッペンハイマー』がついに日本公開。 キリアンをはじめ、…

第96回アカデミー賞作品賞受賞作『オッペンハイマー』がいよいよ公開する3月。口コミで大評判の『ゴールド・ボーイ』、佐藤健、長澤まさみ共演のラブストーリー『四月になれば彼女は』などなど、良作や個性的な作品…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT OpenS…

ウクライナ戦争が大きくロシア有利に傾く中、ロシアのプーチン大統領は3月13日、国営メディアでのインタビューで「現時点で核を使用する必要はないが、国家の存在が脅かされた場合には核を使用する用意がある」と言…

Text by CINRA編集部メイン画像:© Universal Pictures. All Rights Reserved.映画『オッペンハイマー』の監督クリストファー・ノーランと山崎貴の対談映像が到着した。『第96回アカデミー賞』作品賞など最多7…

クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』で、自身初となるアカデミー賞作品賞(エマ・トーマス、チャールズ・ローヴェンと共に受賞)&監督賞に輝いたノーラン監督と、日本初となる視覚効果賞を受賞…

 前評判の高かった『オッペンハイマー』が順当に作品賞をはじめとする7冠に輝いた今年の第96回アカデミー賞授賞式。その『オッペンハイマー』で“原爆の父”J・ロバート・オッペンハイマーを演じ、主演男優賞に輝い…

世界最高峰の映画の祭典が3月11日(現地時間3月10日)に米国ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』が日本映画として初めて視覚効果賞を受賞! 山崎監督のコメン…

第二次世界大戦後、世界を二分した冷戦とその余波を、世界の著名人や識者たちの証言を交えて包括的に描くNetflixドキュメンタリー「ターニング・ポイント:核兵器と冷戦」が、3月12日(火)より配信開始される。 ブ…

 世界最高峰の映画賞、映画芸術科学アカデミー主催の「第96回アカデミー賞」授賞式が現地時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、『ゴジラ-1.0』が、日本映画として初、アジア圏の作品と…

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