「皐月賞」に関するニュース (92件)

 自身2回目の休み明けVとなるか。重賞2勝のヴェルトライゼンデ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で1年2カ月ぶりに実戦復帰する。  ヴェルトライゼンデは父ドリームジャーニー、…

 GIIIでの連敗は許されない。昨年のセントライト記念覇者のレーベンスティール(牡4、美浦・田中博康厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で重賞2勝目を狙う。  レーベンスティールは父リアルスティール…

 近2走は崩れているが、今後の大舞台へ出走するためにも負けらないレーベンスティールが中心。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■6/9(日) エプソムカップ(3歳上・GIII・東京芝1800m)  レーベンスティ…

 2日、東京競馬場3Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・芝1400m)で、1番人気ドリームクルーズ(牝3、美浦・戸田博文厩舎)が第1着となり、横山武史騎手(美浦・鈴木伸尋厩舎所属)はJRA通算600勝を達成した。  横山武…

 今週の日曜日は、東京競馬場で安田記念(GI)が行われます。  近年の安田記念は速い時計での決着が目立っており、17年以降の安田記念における勝ちタイムの平均は1分31秒5となっています。この間の最速タイムは19年…

 16年の安田記念を制したロゴタイプの姪となるタイプフェイス(牝3、美浦・小手川準厩舎)が、日曜東京3Rの3歳未勝利(芝1400m)で初勝利を狙う。  タイプフェイスは父ドレフォン、母ステレオグラム、母の父ローエン…

 今年で77回目を迎える鳴尾記念が京都競馬場で行われるのは1990年以来4回目。過去のデータと照らし合わせにくいのが悩ましい。  内ラチから7mの部分に仮柵が設けられているCコース使用時の京都競馬場内回り2000m…

【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】 ◆安田記念の注目馬たち  不思議なもので、日本ダービーが終わると脱力感に苛まれます。  コロナ前までは、必ずといっていいほど翌週から風邪をひいていたのです…

 大ヒット公開中の映画、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』。初の劇場版となる今作では、藤本侑里演じるジャングルポケットを主人公に、同世代のライバルたちと切磋琢磨する新たな物語が展開される。…

 東京競馬場を舞台にしたGI5週連続開催も今週で最後。ラストを飾るのは「春のマイル王決定戦」となるGI安田記念(6月2日/東京・芝1600m)だ。 今年に入ってからの中央競馬の平地GIはここまでに10レース…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  5月の最終日曜日というと、競馬ファンにとっては「競馬の祭典」日本ダービーの開催日である。ところが、日本ダービーが6月に開催された年も結構あって、近い順に見ていくと…

 父の産駒の勝ち上がり第1号となれるか。サートゥルナーリア産駒のクライスレリアーナ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、日曜東京5Rの2歳新馬(牝、芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。  クライスレリアーナは父サートゥル…

【ロベルトの血も大きなポイント】 6月2日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。 昨年の勝ち馬ソングラインは引退したが、同2着馬で2022年のGⅠマイルチャンピオンシッ…

球界のレジェンドである山本昌氏(元中日)だが、2021年のGI日本ダービー(東京・芝2400m)を制したシャフリヤールの一口馬主でもあるように、競馬通としても知られる。今回はそんな山本昌氏に、今年のダービー(…

ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――今週は、いよいよ日本ダービー(5月26日/東京・芝2400m)です。3歳世代7906頭の頂点が決まります。大西直宏(以下、大西)ダービーは、競馬関係者のすべ…

 3歳馬の頂上決戦、GI日本ダービー(東京・芝2400m)が5月26日に行なわれる。 今年の3歳牡馬戦線は、一冠目のGI皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)の前までは大混戦の様相を呈して、同レースでは牝馬のレ…

「最も運のいい馬が勝つ」といわれる日本ダービー。そんな「競馬の祭典」を馬券名人ふたりが大胆予想! 各馬のドラマに触れながら臨時ボーナスを目指せ! ※この予想対談は本誌の締め切りに合わせて行なわれました…

「三冠」初戦のGI皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)は、デビュー2連勝中の2番人気ジャスティンミラノ(牡3歳/父キズナ)が1分57秒1のコースレコードをマークして快勝。無敗の皐月賞馬となった。 一方で、…

 ダービーは、皐月賞組が強い。それも、圧倒的に強い。 それは、過去10年の結果を見れば、明らかである。勝ち馬が8頭、連対した全20頭のうち、実に17頭が皐月賞組だ。 やはり、王者は"王道"を歩んでき…

 5月19日(日)、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅠオークス(芝2400m)が行なわれる。 今年はGⅠ桜花賞(阪神・芝1600m)勝ち馬のステレンボッシュと同3着のライトバックのほか、GⅡフローラS(東京・芝2000…

美人勝負師の最終結論熊江琉衣〜ヴィクトリアマイル編 前回スポルティーバで予想させてもらったGI皐月賞では、3着までに入った馬すべてに印をつけていたのですが、馬券の買い方がハマらず、的中とはなりませんで…

あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第104回】じゃいさんの考え…

 3歳馬の「マイル王決定戦」GINHKマイルC(東京・芝1600m)が5月5日に行なわれる。 今年は、GI桜花賞(4月7日/阪神・芝1600m)でも2着と奮闘した2歳女王のアスコリピチェーノ(牝3歳)、GI皐月…

 今週から東京競馬場を舞台にしての5週連続GI開催。そのトップを飾るのは、3歳馬によるマイルの頂上決戦となるGINHKマイルC(5月5日/東京・芝1600m)だ。 王道の3歳クラシックと比較して、これまでは…

 5月5日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅠNHKマイルC(芝1600m)が行なわれる。 今回は、昨年のGⅠ朝日杯フューチュリティS(阪神・芝1600m)を勝った「2歳王者」ジャンタルマンタル、GⅠ阪神ジュベ…

 例年、世代のトップクラスはクラシックの王道レースへ向かうため、一線級のメンバーがそろわないことが多いGINHKマイルC(東京・芝1600m)。おかげで、口の悪い競馬関係者からは「1.5流の馬しか集まらない」と…

竹俣 紅連載:『紅色の左馬』第15回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、注目の3歳クラシックや、この春デビューした新人…

 4月28日(日)、京都競馬場でGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。 今年は、昨年のGⅠ菊花賞(京都・芝3000m)の勝ち馬ドゥレッツァと、GⅠ日本ダービー(東京・芝2400m)の勝ち馬で菊花賞でも2着に入…

 牡馬三冠のうち、GI菊花賞(京都・芝3000m)は長距離戦ゆえ、「時代に合わない」と長く不要論が燻っている。しかしその一方で、三冠レースで唯一秋に行なわれることから「翌年につながる」と、重要視している競…

あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第101回】現在、会社員とし…

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