丸亀製麺が新たな“間食”を展開 うどんをサックサクに揚げたスナック『丸亀シェイクぴっぴ』誕生

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2025年06月17日 13:49  ORICON NEWS

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『丸亀シェイクぴっぴ』
 丸亀製麺が展開する、食の感動体験を探求し、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、もちもちのうどんを揚げたうどんスナック『丸亀シェイクぴっぴ』3種を、24日より全国の店舗にて販売する。

【写真】迷う…『丸亀シェイクぴっぴ』3フレーバー

 同店は、「食の感動体験」を届けるため、うどんの持つ可能性を広げ、楽しく、わくわくしていただくことを目的とし、新カテゴリーの商品となる『丸亀シェイクうどん』『丸亀うどーなつ』を開発してきた。昨年発売した『丸亀うどーなつ』は、うどん生まれの「もっちもち」の食感で、間食という新たな食シーンを提案し、これまで丸亀製麺になかった「うどんを食べた後のデザート」「おやつ」「ちょっとした手土産」などの需要を開拓することができ、昨年6月の発売から販売累計数が1700万食を突破。

 次なる一手として、さらなる間食ニーズに応えたいという想いから、『丸亀シェイクぴっぴ』が誕生した。うどんをスナックにすることでもっとカジュアルに、サックサクの食感で気分がサクッとあがるような、心躍る食体験を届ける。夏休みなど、人と集まる機会が増えるこれからの季節に、1袋190円という手軽な価格で、さまざまなシーンで『丸亀シェイクぴっぴ』を楽しむことができる。

 「ぴっぴ」とは、讃岐弁で「うどん」のこと。うどんの本場・香川で昔から親しまれてきた、うどんを揚げた素朴な味わいの菓子から着想を得た。同店のうどんは、100%国産小麦と塩、水のみを使い、毎日店内で粉から打っている。『丸亀シェイクぴっぴ』は、そのうどん一本一本に揚げ粉を丁寧にまとわせ、からっと揚げた。うどんを揚げるというシンプルな調理法ながらも、粉のまとわせ方や揚げ時間にも試行錯誤し、同商品ならではの、驚くほど軽く、そして心地よいサックサク食感が生まれた。そこに『丸亀シェイクうどん』の自分でシェイクして仕上げる楽しさ、『丸亀うどーなつ』の気分で好きな味を選べる自由さを取り入れて同商品が完成した。

 同店のもちもちのうどんを揚げることで生まれるのは、今までにない軽快な食感。一口食べれば「サクッ!」という心地よい音が、気分まで軽やかにしてくれる。この食感の秘密は、店内で製麺するうどん一本一本に、丁寧に揚げ粉をまとわせ、うどんの小麦の風味や旨みはしっかりと閉じ込めつつ、余分な水分だけを丁寧に飛ばすこと。そのような製法できめ細やかで軽いサックサク食感を実現する。

 この驚きのおいしさと楽しさを、より多くの方に気軽に味わってほしいという想いから、190円という求めやすい価格を実現。日常のちょっとしたご褒美や、小腹が空いたときのお供にぴったり。

 同商品のラインアップは全3種。プレーンに自分で味付けをする。『丸亀シェイクぴっぴ うまさ爆発 無限コンソメ味』は、チキンの旨みをベースに数種のスパイスを独自配合でブレンド。ガーリックの風味やブラックペッパーも加えることでクセになる味わいに仕上げた。一口食べると止まらない、サックサクの楽しい食感とあと引くうまさを楽しむことができる。

 『丸亀シェイクぴっぴ おぼれる のり塩まみれ味』は、サックサクの食感に、あおさの風味と塩味が相性抜群。店で仕込むパウダーは、たっぷりのあおさに白ごま、昆布の旨みを加えて奥行のある仕立てに。口いっぱいに広がるのり塩の芳醇な香りを感じることができる。

 『丸亀シェイクぴっぴ 甘い誘惑 シュガーバター味』は、バターの香り広がる甘いパウダー。軽い食感とともに広がる甘さとほんのりとした塩味、バターのぜいたくな味わいは、やみつきになること間違いなし。

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