<夫婦の貯金は妻の!>妻の発言にイライラ!小遣いも足りず、ついに爆発【第5話まんが:夫の気持ち】

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2024年09月15日 20:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。オレはリョウ。妻のミツハとの間には息子がひとりいます。その息子もすくすくと育ち、今では大学生。すでに家を出てひとり暮らしをしているので、オレたち夫婦はふたり暮らしをしています。オレたちはなかなか仲良く暮らしている方だとは思っていますが、どうしてもモヤモヤしてしまうことがひとつ……。それはミツハがふたりの貯金のことを「私のお金」と呼ぶことです。前々から指摘しようと思っていたのですが、ある日オレのイライラは頂点に達してしまいました。

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たしかにミツハのパートのおかげでできた貯金なのはわかってる。でもオレだって働いて生活費を入れてる。それなのに貯金が「ミツハの金」って言うのはおかしくないか? オレの生活費がなかったら作れなかった金だろ? 本当にちょっとしたことなのですが、ミツハが「私のお金」と口走るたびにモヤモヤしてしまうのです。
でもこんなこと言ったら「小さい男」なんて思われるかもしれない。それはちょっとな……
きっと……「私のお金」と言うのをやめてくれ! とひとこと言えば済む話でしょう。しかし小さなプライドが邪魔をしてしまうのです。

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「お義母さんのプレゼント何にしようか? 私のお金から出しておくよ」
いつもなら聞き流せた発言だったでしょう。しかし今までの積み重なったモヤモヤ、そして小遣いが足りなかったせいで断らざるを得なかった飲み会。イライラしていたオレは、ついミツハに強く当たってしまいました。そして「今後はオレが生活費をやりくりする」と言ってしまったのです。



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妻のミツハが貯金のことを、「私のお金」と言うことに前々からイライラしていたオレ。
たしかに貯金はミツハのパート代を貯めたものではあるが、それはそもそもオレが稼いだ生活費がベースとしてあるからこそできた貯金だと思うのです。
もともとイライラしていたこともあり、その日は怒りが爆発してしまいました。そしてつい感情に任せて「今後はオレが生活費をやりくりする」と言い放ってしまいました。
冷静になってみると、自分の発言が恥ずかしいかぎりです……。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙

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