37歳吉本芸人、延期していた股関節の人工関節手術を来年２月に実施へ「メカもぐになって…」

「キングオブコント2021王者」のお笑いコンビ、空気階段の鈴木もぐら（37）が10日放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」に出演。延期していた股関節の手術を来年2月に行うと明かした。

もぐらは22年8月に股関節に人工関節を入れる手術を受け、2週間の入院・リハビリを含めて1か月間の休養を取る予定であることを発表していたが、中止していた。同番組内で「旅に出てたじゃないですか。旅が終わりまして。股関節の手術を探す旅ね。病院を探していたんですけど、見つかりまして」と切り出した。

続けて「（来年）2月末ぐらいに。俺の体調次第ではあるんですけど、その辺に手術しますんで。これはもう決まりましたんで。ちょっと3月は仕事をお休みさせてもらいます」と説明した上で「“メカもぐ”になって帰ってきますんで」と力強く宣言した。