【市原隼人】「フルノーマルのZ1」愛用バイクの同型機に乗って「生涯忘れない衝撃」「思いは完全に沼に」

俳優の市原隼人さんが、 “名車” の誉れ高く、自身のバイクの愛車でもある「Kawasaki Z1」の、フルノーマル車体に乗ったことを自身のインスタグラムで明かしました。

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「Kawasaki Z1」とは、川崎重工業が1972年に生み出したオートバイで、900cc・DOHC並列4気筒エンジンを搭載し、当時としては画期的な性能を誇りました。その独創的なスタイリングやフィーリングで、現在に至るまで “名車” と位置づけられています。
 

市原さんは、バイク雑誌の企画で「フルノーマルのZ1に乗らせていただき、生涯忘れない衝撃を受けた」と記しています。
 

さらに市原さんは「日付も忘れもしない13年前、アメリカのデトロイトからきたフルオリジナルであった今の愛機のZ1に一目惚れした」と振り返り、「Zの歴史や川崎重工業の歴史に敬意を払い貪る様に求め」Z1の開発関係者の方々を訪ねて回ったことを回想。「自分の思いは完全に沼にはまった。」と、Z1への尽きぬ思いを明かしています。

【担当：芸能情報ステーション】