DeNAドラ1・竹田祐が負傷交代　ライナーが左足首を直撃、担架で運ばれ降板

◆2回途中から森唯斗が緊急登板



　DeNAのドラフト1位・竹田祐投手(25＝三菱重工West)が20日、イースタン・リーグの巨人戦（横須賀）に先発登板。2回に打球が左足首付近を直撃し負傷降板した。



　初回に1点を失い、2回のマウンドに上がったドラ1右腕。先頭の郡に右前打を許し、無死一塁で続く山瀬に4球目のフォークを捉えられると、強烈なライナーが左足首付近に直撃し、そのままマウンドに倒れ込んだ。



　ベンチからすぐさまトレーナーらが駆けつけ場内は騒然。そのまま立ち上がることができず、担架で運ばれ負傷交代となった。