明石家さんま 新幹線で実践する読書以上に「脳が活性化され、元気の秘訣の1つ」とは?

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2025年03月22日 23:36  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が22日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。移動の新幹線で読書よりも「脳にいいこと」を実践していると明かした。


さんまは「この前も新幹線でずっといろんなことをしていた。本を読んだり、手帳をみたり」と振り返り、新幹線では「まあ、みなさんもそうしたほうがいいらしんですけど」とアドバイスするのは「手帳を買って、いろんなスケジュールを書いて、この日にこんなことがあったとか、こういう仕事だったとか。それを見ながら、この日は、ああだったとか、こうだったとか、こうしようと思ったとか。これは本以上に脳にはいいらしい」と話した。


脳の専門家に科学的根拠を聞く前から、手帳で思考を深めることを「ずっとやっていた。新幹線の(移動の)2時間半は、ほとんど手帳やねん。手帳を見て、あそうか、来週はこうか。ここでこうしよう。脳が活性化され、元気の秘訣(ひけつ)の1つらしい」とイキイキと話した。

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