大阪・関西万博 千房が出展=パリパリお好み焼スティック 大阪・関西万博で、大阪ならではのワンハンドメニューが注目を集めている。お好み焼専門店「千房」が、ORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」で販売開始したも。お好み焼体験なども楽しめる。
【写真】万博で買える 千房の「お好み焼屋のフライドポテト」「豚玉」など
千房は、「宴」1階の飲食ブースでは伝統の味と万博限定の革新的なメニューを提供し、2階の体験ゾーンでは「プロが教える!お好み焼体験」を通じて、大阪が世界に誇る「お好み焼」の魅力と文化を国内外に発信する。
万博限定のワンハンドメニュー「パリパリお好み焼スティック」は、テーマパークでよく見かける形状だが、お好み焼風味で、パリっとした食感を楽しめる。
「お好み焼屋のフライドポテト」は、千房オリジナルソースの味わいをそのまま粉末化した革新的なシーズニングが、フライドポテトの新たな可能性を引き出す。
また、サッポロ生ビール黒ラベルの提供では、2000個限定で環境にやさしい紙コップ「もるたん」を使用。「もるたん」は、ビール類の製造過程で生成する副産物のモルトフィードを原料の一部に取り入れ、アップサイクルした環境にやさしい紙コップ。
■1階 飲食ブース(出展期間:5月12日〜5月25日)
『お好み焼 豚玉』980円
国産小麦粉使用の自慢のお好み焼。会場内でいろんなグルメをお楽しみいただけるように食べやすいスモールサイズで提供します。
『パリパリお好み焼スティック』780円
ワンハンドで楽しめる、パリっとした食感が楽しい、お好み焼スティック。万博期間限定メニュー。
『お好み焼屋のフライドポテト』480円
千房ソースの味をそのままに粉末化に成功したオリジナルシーズニングを使用。万博期間限定メニュー。
『サッポロ生ビール黒ラベル』580円
環境にやさしい紙コップ「もるたん」を使用(数量限定)
■2階 体験ゾーン「プロが教える!お好み焼体験」(開催期間:5月13日(火)〜6月12日)
千房の現役カウンターシェフが講師となり、生地の混ぜ方から焼き上げ、ソースやマヨネーズでのデコレーションまで、お好み焼作りの一連の楽しさを約30分で体験。