木崎ゆりあが元カノ役で松村沙友理と対峙！？　テレ東ドラマ「やぶさかではございません」出演決定

元SKE48／AKB48の女優木崎ゆりあ（29）が、元乃木坂46松村沙友理（32）が主演を務めるテレビ東京系ドラマ「やぶさかではございません」(水曜深夜0時30分)の第8話と第9話に出演することが14日、発表された。

同ドラマは、Marita氏の同名漫画が原作の“相思相愛溺愛胸キュンラブコメディー”。サイレントカフェ「アサガオ」で一緒に働く、恋愛こじらせ中の主人公・不思議麻衣（松村）と、男女関係なく人との距離が近い年下男子・上下亮（駒木根葵汰）の恋模様を描く。

木崎は、亮の元カノの水面綾役として出演する。客として偶然訪れたサイレントカフェ・アサガオで亮と再会するが、その場には麻衣も居合わせて…というストーリーだ。

木崎は「亮の元カノ水面綾を演じます！ラブコメディーの中に必ず出てくる“元カノ"役という事で、ラブラブな2人の中を切り裂く嫌な役回りかなと思いきや、ちょっと違う角度で2人の間に入ろうとする綾ちゃんをコミカルに演じてみました。ぜひご覧ください！」とコメントしている。

木崎は17年にグループから卒業後、ソロの女優としてさまざまな作品に出演。5月22日から開幕する舞台『フラガール−dance for smile−』（元日向坂46丹生明里が主演）を控えており、7月9日からは下北沢小劇場B1で主演舞台「パンセク」も控えている。