朝ドラ受けでのぶ励ます 博多大吉「元気出して」鈴木奈穂子アナ「でもいいシーンでしたね」

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2025年05月15日 08:42  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第34話が15日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、嵩(北村匠海)は渡せなかった土産を千尋(中沢元紀)に差し出す。同じころ、何も手につかないのぶ(今田美桜)は、偶然会った健太郎(高橋文哉)に嵩のことをよろしくと言って頭を下げる。団子を食べながらのぶの様子を話す健太郎の横で、好きな人ができたと言うメイコ(原菜乃華)。健太郎はメイコを見つめて「のらくろみたい」と言う。


のぶは嵩の見送りに駆けつけるが、嵩は帰りの汽車を1本早めていた。後悔するのぶを、寛(竹野内豊)は励ます。


嵩とすれ違い、涙を流すのぶを、あさイチも励ました。博多大吉は「ん〜、泣かないで。元気出して」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーは「いや〜、でもいいシーンでしたね」と応じていた。大吉は「今日のゲスト見て元気だして」と話し、鈴木アナは森泉と坂口涼太郎を紹介していた。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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