
「グレゴリー」は登山用リュックを中心に手掛ける、米国発のアウトドアブランドです。特にリュックはバリエーションが豊富で、アウトドアからビジネスシーンに対応したものまで幅広く展開しています。
そこで今回は、大きすぎず普段使いしやすい「グレゴリーのリュック」のおすすめを紹介します。
●「グレゴリー」の大きすぎず普段使いしやすいリュック:イージーピージーデイXS
グレゴリーの人気モデル「イージーピージーデイ」を小さくしたリュックです。コンパクトながらも、特徴的なボックス型のフォルムはそのままで、機能性と収納力に優れています。
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こじんまりとした見た目がかわいらしく、さまざまなスタイルと合わせやすいのもうれしいポイント。荷物は少ないけれど、両手を開けて行動したい人におすすめです。
ショルダーハーネスにはパッドが入っているため、肩の負担を軽減。フロントにはファスナーポケットを備えているので、小物類もすっきり収納できます。サイズは約22(幅)×30(高さ)×11(マチ)cm。公式サイトでは、1万2100円(税込み、以下同)で販売されています。
●「グレゴリー」の大きすぎず普段使いしやすいリュック:スクールデイ
グレゴリーのほかのモデルにはない、シンプルでスタンダードなデザインのリュック。シーンを問わず使いやすい、サイズ感とデザイン性が魅力です。
コンパクトに見えますが、A4サイズに対応しており、通勤・通学にもおすすめ。ショルダーハーネスには肩の負担を軽減するEVA素材を使用しており、書類や教科書など、重い荷物も安心して持ち運べるでしょう。
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フロントにファスナーポケットを備えているほか、サイドにはボトルポケットを装備。荷物を整理整頓して収納できます。サイズは約26(幅)×35.5(高さ)×15(マチ)cm。公式サイトでは1万2100円で販売されています。
●「グレゴリー」の大きすぎず普段使いしやすいリュック:バックパックXS
グレゴリーを代表する「デイパック」を、女性向けに小ぶりにしたモデルです。背負いやすさや機能性を継承しつつ、より普段使いしやすい仕上がりとなっています。
バッグ内にはタブレットなどの収納に便利なスリーブや、小物類が迷子にならない大きめのポケットを装備。メイン収納部の開口部は大きく開くため、荷物の出し入れがしやすいのも使いやすいポイントです。
また、背面のボトム部分は補強されており、しっかりと背中にフィットします。カラーは、ベージュ系のサンドのほか、ブラック、カーキ、ピンクを展開。公式サイトでは1万3200円で販売されています。
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