ボロボロの古いジーンズを使った、驚きのリメイクDIYがYouTubeで話題に。この動画は記事執筆時点で24万回以上再生され、「すばらしい技術」「すてき!」といった反響が寄せられています。
この動画を投稿者は、ソーイング作品を多数制作しているYouTubeチャンネル「Oui Sewing(@Ouisewing)」さん。これまでにも、古い衣類を生まれ変わらせるDIY動画を多数公開しています。
今回は、おしりの部分に穴が開いてしまった古いジーンズをリメイクして、キッズサイズのパーカーを作っていきます。まずは太もものあたりでジーンズをバッサリとカット。足の部分は縫い目に沿って切り開き、長方形のパーツに整えていきます。
背面ポケットやベルトループ、ウエスト部分の生地を全て取り除き、残った腰回りの生地も縫い目に合わせて分解。生地の端をカットしていくつもの長方形を切り出していきます。
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型紙をあててパーカーの身ごろを切り出し、前ポケットを取り付けます。各パーツを縫い合わせていくと、ベストのような形になり、少しずつパーカーらしいシルエットが見えてきました。
次にあらかじめ黒いパーカーから切り抜いておいたフードや腕部分を用意し、それらをデニム生地のベスト部分と縫い合わせていきます。すそにも、同じく黒いパーカーから切り取った帯状のパーツを縫い付け、正面にはファスナーをセット。こうしてデニム×ブラックのバイカラーが映える、かっこいいパーカーが完成しました!
大人のジーンズから作ったパーカーは、子どもが着るのにぴったりなサイズ。小学生くらいの男の子が着てみると、落ち着いた配色がとても似合っています。
コメント欄では、「とても良いアイデア!」「デザインが完璧」「すごく似合ってる」「こんなの初めて見た」といった絶賛の声が多数。「すばらしい! 作ってみます!」「このアイデア使わせていただきます」といった声も寄せられています。
画像引用:YouTubeチャンネル「Oui Sewing」(@Ouisewing)より
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