
エア・インディアは、アーメダバード空港近郊での墜落事故の影響で、東京/羽田〜デリー線の一部便を欠航する。
インド民間航空総局(DGCA)の指示に基づき、保有するボーイング787-8型機の点検作業を進めていることなどから、当面の間は当該機種を使用する路線で機材繰りのため、欠航となる。
欠航となるのは、東京/羽田発が6月16日・19日・23日・30日、デリー発は前日の各便。その他のアジア路線でも影響が発生する。予約客には代替便への振替、キャンセルを案内する。
同路線は3月31日に週4往復で開設し、6月15日から1日1往復に増便していた。
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